阿哈馬江（Ahmadjan）のホームページ　　 『 日本の親王 ・ 諸王 』 より 　 臣 籍 降 下 ・ 賜 姓 表 自貞觀元年 至貞觀十九年 フレームなし フレームあり 本頁末尾へ 前頁 「 臣 籍 降 下 ・ 賜 姓 表　自嘉祥元年 至天安三年 」へ 臣籍降下・賜姓日時 臣籍降下・賜姓者 官位・出自等 氏 姓 備考 典據 貞觀元年（八五九）六月二日 秋岡王 秋雄王 良岡王 三常王 �ｺ繼王 �ｺ成王 正六位上 廣貞王 廣�u王 廣梁王 山村王 高隅王 �C隅王 無位 �C原眞人 「一品舍人親王六代之孫也」 『日本三代實録』貞觀元年六月二日丙戌 貞觀元年（八五九）九月五日 高原王 左京人散位從五位上 三原朝臣 「一品新田部親王之後也」 『日本三代實録』貞觀元年九月五日丁巳 貞觀三年（八六一）四月二十五日 行有 富子 淵子 文徳天皇の男女 源朝臣 　 『日本三代實録』貞觀三年四月廿五日己巳 貞觀四年（八六二）四月二十日 住世王 散位從五位下 參議正四位下行彈正大弼正躬王の男子 繼世王 基世王 家世王 �u世王 助世王 是世王 經世王 並世王 尚世王 行世王 保世王 無位 參議正四位下行彈正大弼正躬王の男子 高蹈王 高居王 故從四位上【ママ】正行王の男子 定相王 故從四位下雄風王の男子 平朝臣 （萬多親王の孫） 『日本三代實録』貞觀四年四月廿日戊午 貞觀四年（八六二）五月二十二日 坂井王 左京人正六位上 �C春眞人 「磯城親王五代之孫也」 ※ 貞觀七年六月二十三日に�C春眞人を賜姓された坂井王と同一人ならん。 『日本三代實録』貞觀四年五月廿二日己丑 貞觀五年（八六三）八月八日 房世王 散位從四位上 平朝臣 （仲野親王の男子） 『日本三代實録』貞觀五年八月八日戊辰 貞觀七年（八六五）六月十六日 三坂王 左京人六世無位 淡海眞人 「河嶋王子裔孫也」 『日本三代實録』貞觀七年六月十六日乙丑 貞觀七年（八六五）六月二十三日 坂井王 左京人正六位上 �C春眞人 「礒城皇子之裔孫也」 ※ 貞觀四年五月二十二日に�C春眞人を賜姓された坂井王と同一人ならん。 『日本三代實録』貞觀七年六月廿三日壬申 貞觀八年（八六六）三月二日 ［沙弥深寂］ 仁明天皇の男子 貞朝臣 貞朝臣登。正六位上に敍され、右京一條に貫される。 ※ 承和の初めに源朝臣を賜姓されたが、その後、生母の過失により源朝臣を削られ、出家していた。 『日本三代實録』貞觀八年三月二日戊寅 貞觀八年（八六六）十月八日 男藤王 豐野王 河内王 藤顔王 淨直王 左京人六世 眞本王 緒本王 ［左京人］七世 淡海眞人 天智天皇の後裔 『日本三代實録』貞觀八年十月八日己卯 貞觀九年（八六七）正月十七日以前 惟世 利世 　 平朝臣 仲野親王の男子 『日本三代實録』貞觀九年正月十七日戊午 貞觀十二年（八七〇）二月十四日 元長王 散位從四位下 兼善王 侍從從四位下 名實王 篤行王 最善王 近善王 音恒王 是恒王 舊鑒王 貞恒王 成蔭王 �C實王 是忠王 是貞王 無位 源朝臣 時康親王（のちの光孝天皇）の男子 ※［源朝臣近善・源朝臣舊鑒・源朝臣貞恒・］源朝臣是忠・源朝臣是貞は、元慶八年（八八四）四月十三日に承和二世源氏から仁和一世源氏へ戸籍變更。 ※ 源朝臣�C實は後に「依身有過、被削屬籍」。その後 數十年を經て、あらためて滋水朝臣を賜姓される。 ※ 源朝臣是恒は後に出家（法名空性歟）。その後 還俗して、寛平八年（八九六）に あらためて仁和一世源氏として源朝臣を賜姓されたと推定されている。（林陸朗「賜姓源氏の成立事情」） 『日本三代實録』貞觀十二年二月十四日丙申 貞觀十三年（八七一）八月十六日 左京人散位從五位下有道王の男二人、女二人、姪女一人 �C原眞人 「舍人親王之後也」 『日本三代實録』貞觀十三年閏八月【ﾏﾏ】十六日甲寅 『日本紀略』貞觀十三年八月十六日甲寅 貞觀十三年（八七一）八月十六日以後、元慶八年（八八四）三月九日以前 有道王 從五位下 �C原眞人 （舍人親王裔） 『日本三代實録』元慶八年三月九日庚午 貞觀十三年（八七一）閏八月二十九日 有氏王 左京人 �C原眞人 「其先舍人親王之後也」 『日本三代實録』貞觀十三年閏八月廿九日壬申 貞觀十五年（八七三）四月二十一日 長猷 長淵 長鑒 載子 �C和天皇の男女 源朝臣 （左京一條一坊） 『日本三代實録』貞觀十五年四月廿一日乙卯 貞觀十五年（八七三）七月二十八日 成相王 後相王 左京人 高階眞人 「其先高市皇子之後也」 『日本三代實録』貞觀十五年七月廿八日庚寅 貞觀十五年（八七三）九月二十七日 藤山王 三原王 長柄王 長峯王 長良王 忠峯王 正峯王 豐峯王 □□[王/女王] □□[王/女王] □□[王/女王] □□[王/女王] □□[王/女王] □□[王/女王] □□[王/女王] □□[王/女王] □□[王/女王] □□[王/女王] □□[女王] 右京人正六位上 文室眞人 「其先出自淨御原天皇【天武天皇】第二皇子」 『日本三代實録』貞觀十五年九月廿七日己丑 貞觀十五年（八七三）九月二十七日 幸身王 時身王 左京人 平朝臣 「賀陽親王後也」 『日本三代實録』貞觀十五年九月廿七日己丑 貞觀十五年（八七三）十一月十二日 善常王 直道王 今道王 □□[王] 左京人 �C原眞人 　 『日本三代實録』貞觀十五年十一月十一日壬申【ﾏﾏ】 『日本紀略』貞觀十五年十一月十二日癸酉 貞觀十六年（八七四）十一月二十一日 好風王 從五位下 茂世王の男子 貞文[王] （好風王の男子） 平朝臣 　 『日本三代實録』貞觀十六年十一月廿一日丙午 貞觀十八年（八七六）三月十三日 長�ｮ �C和天皇の男子 源朝臣 　 『日本三代實録』貞觀十八年三月十三日辛卯 次頁 「 臣籍降下 ・ 賜姓表 自元慶元年 至元慶九年 」へ 本頁冒頭へ 「 臣 籍 降 下 表 」 冒 頭 へ 『 日本の親王 ・ 諸王 』 の目次へ 更新日時 ： 2021.06.26. 公開日時 ： 2001.01.05.

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