高原王, 三原高原
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高原王 | ||||
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正六位上に敍される。 | |||
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承和五年(八三八)正月七日、正六位上から從五位下に昇敍。
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承和六年(八三九)四月二十一日、伊勢臨時奉幣使の使王を勤仕。時に從五位下。
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承和七年(八四〇)三月五日、伊豆守となる。
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嘉祥三年(八五〇)三月二十七日、仁明天皇の初七日にて、道野王らと共に檜尾寺使を勤仕する。時に散位從五位下。
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嘉祥三年(八五〇)八月二十三日、豐前國・筑前國に遣わされ、寳劔・明鏡・名香・綵帛等を宇佐八幡宮と香椎廟に奉る。時に散位從五位下。
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仁壽元年(八五一)十一月二十六日、文コ天皇大嘗會敍位において、從五位下から從五位上に昇敍。
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仁壽二年(八五二)十一月七日、伊豆守となる。
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*三原朝臣高原 | ||||
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貞觀元年(八五九)九月五日、三原朝臣を賜姓される。
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