阿哈馬江（Ahmadjan）のホームページ　　 『 日本の親王 ・ 諸王 』 より 　 伊　勢　使　王　表 自仁壽元年 至貞觀十九年 フレームなし フレームあり 本頁末尾へ 前頁 「 伊 勢 使 王 表　自天長元年 至嘉祥四年 」へ 奉幣日時 奉幣の種別 使　王 官　位 本　名 備考 典據 仁壽元年（八五一）六月三日 臨時 　 　 祈霽 『日本文德天皇實録』仁壽元年六月甲辰 『日本紀略』仁壽元年六月甲辰 仁壽元年（八五一）九月十一日 例幣 　 　 「奉細馬八疋、以充神御。寶幣具至」 『日本文德天皇實録』仁壽元年九月庚辰 『類聚國史』卷三「伊勢太神」仁壽元年九月庚辰 『日本紀略』仁壽元年九月庚辰 仁壽元年（八五一）十月二十一日 大嘗會由奉幣 　 　 「告以大嘗祭事」 『類聚國史』卷三「伊勢太神」仁壽元年十月庚申 仁壽元年（八五一）十二月八日 臨時 　 　 　 『日本文德天皇實録』仁壽元年十二月乙巳 『類聚國史』卷三「伊勢太神」仁壽元年十二月乙巳 『日本紀略』仁壽元年十二月乙巳 仁壽二年（八五二）八月一日 臨時 鎌藏王 少納言從五位上 請止風雨 『日本文德天皇實録』仁壽二年八月乙未朔 仁壽二年（八五二）九月七日 　 　 　 齋宮（晏子内親王）群行 『日本文徳天皇實録』仁壽二年九月庚子 仁壽三年（八五三）四月十日 臨時 嶋江王 侍從從五位下 請除災疫 『日本文德天皇實録』仁壽三年四月庚午 仁壽三年（八五三）七月十八日 臨時 全世王 散位從五位下【上】 「攘災殄也」 『日本文德天皇實録』仁壽三年七月丁未 『類聚國史』卷十一「祈祷 上」仁壽三年七月丁未 仁壽四年（八五四）九月十日 例幣 　 　 　 『日本文德天皇實録』齊衡元年九月壬辰 『類聚國史』卷三「伊勢太神」仁壽四年九月壬辰 天安二年（八五八）十月八日 奉迎前齋宮使 内宗王 散位從五位下 　 『日本三代實録』天安二年十月八日乙未 『類聚國史』卷四「伊勢齋宮」天安二年十月八日乙未 天安二年（八五八）十一月一日 即位由奉幣 房世王 從四位下行越中[權]守 淸和天皇即位由 『日本三代實録』天安二年十一月戊午朔 天安三年（八五九）二月一日 御即位大奉幣 「遣使伊勢國大神宮及五畿七道班幣諸神、告以即位之由」 『日本三代實録』貞觀元年二月丁亥朔 貞觀元年（八五九）九月十日 例幣 　 　 　 『日本三代實録』貞觀元年九月十日壬戌 貞觀元年（八五九）十月二十八日 臨時 並山王 散位從五位上 「告以定齋内親王也」 『日本三代實録』貞觀元年十月廿八日庚戌 『類聚國史』卷四「伊勢齋宮」貞觀元年十月廿八日庚戌 貞觀二年（八六〇）九月十一日 例幣 嶋江王 大舍人頭從五位上 「例也」 『日本三代實録』貞觀二年九月十一日戊午 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀二年九月十一日戊午 貞觀三年（八六一）九月一日 　 　 　 齋宮（恬子内親王）群行 『日本三代實録』貞觀三年九月壬申朔 貞觀三年（八六一）十月四日 　 　 　 「爲國祈也」 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀三年十月四日甲辰 貞觀四年（八六二）九月十一日 例幣 　 　 「如常」 『日本三代實録』貞觀四年九月十一日丁丑 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀四年九月十一日丁丑 貞觀四年（八六二）十一月十一日 臨時 末良王 散位從五位下 　 『日本三代實録』貞觀四年十一月十一日乙亥 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀四年十一月十一日乙亥 貞觀五年（八六三）三月九日 臨時 　 　 　 『日本三代實録』貞觀五年三月九日辛未 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀五年三月九日辛未 貞觀五年（八六三）九月十一日 例幣 　 　 　 『日本三代實録』貞觀五年九月十日己亥 『日本三代實録』貞觀五年九月十一日庚子 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀五年九月十日己亥 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀五年九月十一日庚子 貞觀五年（八六三）十二月六日 臨時 内宗王 散位從五位上 淸和天皇元服由奉幣か 『日本三代實録』貞觀五年十二月六日甲子 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀五年十二月六日甲子 貞觀六年（八六三）七月十日 臨時 　 　 　 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀六年七月十日甲午 貞觀六年（八六三）九月十一日 例幣 　 　 「例也」 『日本三代實録』貞觀六年九月十一日乙未 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀六年九月十一日乙未 貞觀七年（八六五）九月十一日 臨時 岑行王 散位從五位下 告例幣停止之由 『日本三代實録』貞觀七年九月十一日己丑 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀七年九月十一日己丑 貞觀七年（八六五）十一月四日 臨時 　 　 伊勢太神宮并十一社奉幣 告以天皇遷御内裏 『日本三代實録』貞觀七年十一月四日辛巳 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀七年十一月四日辛巳 貞觀八年（八六六）七月六日 臨時 礒江王 大舍人頭從五位上 告以應天門火 ※ 宣命あり 『日本三代實録』貞觀八年七月六日戊申 『類聚國史』卷十一「祈祷 上」貞觀八年七月六日戊申 貞觀八年（八六六）七月十日 臨時 　 　 　 『日本三代實録』貞觀八年七月十日壬子 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀八年七月十日壬子 貞觀八年（八六六）九月十一日 例幣 　 　 　 『日本三代實録』貞觀八年九月十一日癸丑 貞觀九年（八六七）十月八日 [例幣] 　 　 「去月内裏有犬産穢、不發奉伊勢大神宮幣使。明日可發」 『日本三代實録』貞觀九年十月七日［壬申］ 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀九年十月七日壬申 貞觀十年（八六八）九月十一日 例幣 久須繼王 從五位上行少納言兼侍從 　 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀十年九月十一日辛丑 貞觀十一年（八六九）六月十七日 臨時 礒江王 大舍人頭從五位上 乞雨 ※ 宣命あり 『日本三代實録』貞觀十一年六月十七日癸卯 貞觀十一年（八六九）九月十一日 例幣 　 　 　 『日本三代實録』貞觀十一年九月十一日乙丑 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀十一年九月十一日乙丑 貞觀十一年（八六九）十二月十四日 臨時 弘道王 從五位下 告新羅賊舟到來云々 ※ 宣命あり 『日本三代實録』貞觀十一年十二月十四日丁酉 貞觀十二年（八七〇）九月十一日 臨時 礒江王 大舍人頭從五位上 告例幣停止之由 『日本三代實録』貞觀十二年九月十一日庚申 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀十二年九月十一日庚申 貞觀十二年（八七〇）十一月八日 例幣 礒江王 大舍人頭從五位上 「常幣」 『日本三代實録』貞觀十二年十一月八日丙辰 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀十二年十一月八日丙辰 貞觀十三年（八七一）九月十一日 例幣 興我王 大監物從五位上 「例幣」 ※ 宣命あり 『日本三代實録』貞觀十三年九月十一日甲申 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀十三年九月十一日甲申 貞觀十四年（八七二）九月十一日 太政大臣藤原朝臣良房の薨逝により例幣停止 『日本三代實録』貞觀十四年九月十一日戊寅 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀十四年九月十一日戊寅 貞觀十五年（八七三）七月十九日 臨時 好風王 散位從五位下 祈甘雨 『日本三代實録』貞觀十五年七月十九日辛巳 貞觀十六年（八七四）八月十三日 臨時 弘道王 從五位下守玄蕃頭 禱去災蝗 『日本三代實録』貞觀十六年八月十三日己巳 貞觀十六年（八七四）九月十一日 穢により例幣停止 『日本三代實録』貞觀十六年九月十日乙未・十一日戊寅 『日本三代實録』貞觀十六年十二月五日己未 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀十六年九月十日乙未 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀十六年十二月五日己未 貞觀十六年（八七四）十二月五日 臨時 眞宗王 散位從五位下 告例幣停止之由 『日本三代實録』貞觀十六年十二月五日己未 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀十六年十二月五日己未 貞觀十七年（八七五）六月九日 臨時 有佐王 從四位下行大舍人頭 祈甘雨 『日本三代實録』貞觀十六年六月九日庚申 貞觀十七年（八七五）九月十一日 例幣 　 　 「例也」 『日本三代實録』貞觀十七年九月十一日庚寅 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀十七年九月十一日庚寅 貞觀十八年（八七六）五月三日 臨時 棟貞王 從四位上行神祇伯 告以大極殿災 『日本三代實録』貞觀十八年五月三日己卯 貞觀十八年（八七六）九月十一日 穢により例幣停止 「以内裏犬死也」 『日本三代實録』貞觀十八年九月十一日乙酉 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀十八年九月十一日乙酉 貞觀十八年（八七六）十月三日 例幣 基棟王 散位從四位上 「先是九月十一日須奉例幣而以内裏犬死而停止。故延而奉之」 『日本三代實録』貞觀十八年十月三日丙午 『類聚國史』卷三「伊勢太神」貞觀十八年十月三日丙午 貞觀十八年（八七六）十二月十七日 即位由奉幣 忠範王 從四位上 　 『日本三代實録』貞觀十八年十二月十七日庚申 貞觀十九年（八七七）二月二十三日 即位由奉幣 實世王 散位從四位下 告以天皇（陽成天皇）即位并卜定齋内親王（識子内親王） ※ 宣命あり 『日本三代實録』貞觀十九年二月廿三日乙丑 （『類聚國史』卷四「伊勢齋宮」貞觀十九年二月廿三日乙丑） 貞觀十九年（八七七）三月一日 奉迎前齋宮使 弘道王 [前]刑部大輔從五位上 迎前伊勢齋内親王（恬子内親王） 『日本三代實録』元慶元年三月壬寅朔 『類聚國史』卷四「伊勢齋宮」貞觀十九年三月壬寅朔 『日本紀略』元慶元年三月壬寅朔 貞觀十九年（八七七）四月九日 臨時 　 　 (大極殿造營始) 『日本三代實録』元慶元年四月九日庚辰 次頁 「 伊 勢 使 王 表　自元慶元年 至昌泰四年 」へ 本頁冒頭へ 「 伊勢使王表 」 凡 例 へ 「 伊 勢 使 王 表 」 冒 頭 へ 『 日本の親王 ・ 諸王 』 の目次 へ 更新日時 ： 2021.10.10. 公開日時 ： 1999.08.12.

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