阿哈馬江（Ahmadjan）のホームページ　　 『 日本の親王 ・ 諸王 』 より 　 伊　勢　使　王　表 自保元元年 至嘉應三年 フレームなし フレームあり 本頁末尾へ 前頁 「 伊 勢 使 王 表　自康治元年 至久壽三年 」へ 奉幣日時 奉幣の種別 使　王 官　位 備考 典據 保元二年（一一五七）八月二十八日 大�~寶使 　 　 後白河院一代一度大�~寶使 『兵範記』保元二年八月廿八日辛酉 保元二年（一一五七）九月十一日 例幣 　 　 　 『兵範記』保元二年九月十一日癸酉 保元三年（一一五八）三月 (公卿勅使) 　 　 公卿勅使 權大納言藤原朝臣經宗 天變怪異 　 保元三年（一一五八）九月十七日 御即位由奉幣 致重王 または 宗重王 散位 二條院即位由 「被告申御即位之由」 『兵範記』保元三年九月十七日癸酉 『保元三年番記録』保元三年九月十七日癸酉 『二條院御即位記』所引『大外記�ｮ業記』保元三年九月十七日癸酉 『山槐記』保元三年九月十七日癸酉 保元四年（一一五九）二月二十七日 祈年穀奉幣 　 　 　 『山槐記』保元四年二月廿七日壬子 永暦元年（一一六〇）九月八日 例幣 （齋宮群行） □□王 　 伊勢齋宮（好子内親王）群行 『山槐記』永暦元年九月八日癸未 永暦元年（一一六〇）十一月十一日 大�~寶使 　 　 二條院一代一度大�~寶使 『山槐記』永暦元年十一月十一日乙酉 永暦二年（一一六〇）四月十八日 臨時 　 　 伊勢幣 「是去年太�~寶欲奉納、開御戸更不令開給、于今猶不令開給御之故云々、件御祈也」 『山槐記』永暦二年四月十八日庚申 永暦二年（一一六一）四月二十二日 公卿勅使副使 □□王 　 公卿勅使 參議檢非違使別當右衞門督平朝臣�C盛 天變地妖 『山槐記』永暦二年四月廿二日甲子 永暦二年（一一六一）七月二十五日 祈年穀奉幣 　 　 　 『山槐記』應保元年【永暦二年】七月廿五日丙申 永暦二年（一一六一）七月二十八日 臨時 　 　 九社奉幣 平野・大原野行幸御祈 『山槐記』應保元年【永暦二年】七月廿八日己亥 應保元年（一一六一）九月八日 臨時 　 　 廿一社奉幣 「依御惱」 『山槐記』應保元年九月廿日己亥 應保元年（一一六一）九月十一日 例幣 　 　 ※ 有辭別 『山槐記』應保元年九月十一日庚辰 應保元年（一一六一）九月二十日 臨時 　 　 伊勢一社奉幣 ※ 有辭別 『山槐記』應保元年九月廿日己亥 應保元年（一一六一）十二月五日 (公卿勅使) 　 　 公卿勅使 權大納言藤原朝臣光�ｮ 『山槐記』應保元年十二月四日壬寅 『山槐記』應保元年十二月五日癸卯 『山槐記』應保元年十二月十三日辛亥 應保三年（一一六三）二月二十七日 祈年穀奉幣 資遠王 　 　 『顯廣王記』應保三年二月廿七日戊子 應保三年（一一六三）三月七日 臨時 兼康王 　 廿二社奉幣 「被申八幡・加茂行幸之由云々」 『顯廣王記』應保三年三月七日戊戌 ※『伯家五代記』所收『顯廣王記』應保三年三月八日 長寛元年（一一六三）五月十日 臨時 　 　 廿二社奉幣 『二十二社註式』石清水 使始用納言事 長寛元年（一一六三）十一月十日 (公卿勅使) 　 　 二條院御愼・�~官�~事延引 公卿勅使 權中納言平朝臣�C盛 『伊勢公卿勅使雜例』長寛元年十一月十日 長寛二年（一一六四）二月十七日 祈年穀奉幣 　 　 　 『山槐記』長寛二年二月十七日 長寛二年（一一六四）六月二十九日 臨時 　 　 廿二社奉幣 「依地震御祈」 『山槐記』長寛二年六月廿九日 『年中行事秘抄』二月 祈年穀奉幣事「依一社穢諸社奉幣延引例」 長寛三年（一一六五）二月二十六日 祈年穀奉幣 兼綱[王] 　 　 『顯廣王記』長寛三年二月廿六日乙巳 『山槐記』長寛三年二月廿六日乙巳 長寛三年（一一六五）三月十日 臨時 時兼王 　 賀茂石�C水行幸奉幣 『顯廣王記』長寛三年三月九日戊午 『顯廣王記』長寛三年三月十日己未裏書 『山槐記』長寛三年三月十日己午【未】 長寛三年（一一六五）四月卅日 臨時 行�C[王] (×行請) 　 十社奉幣 「依御不豫也」 『顯廣王記』長寛三年四月卅日戊申 『山槐記』長寛三年四月卅日戊申 長寛三年（一一六五）五月十三日 臨時 兼��[王] 　 伊勢一社奉幣 「是被申祭王事（并御不豫事等）」 『顯廣王記』長寛三年五月十三日辛酉 長寛三年（一一六五）五月二十九日 公卿勅使副使 資遠[王] 　 公卿勅使 參議平朝臣重盛 『顯廣王記』長寛三年五月廿九日丁丑 『伊勢公卿勅使雜例』長寛三年五月廿九日丁丑 永萬元年（一一六五）七月十七日 御即位由奉幣 兼康[王] (×宣康) 　 告六條院即位由 『顯廣王記』長寛三年【永萬元年】七月十七日甲子 『山槐記』長寛三年【永萬元年】七月十七日甲子 永萬元年（一一六五）十二月一日 例幣 致重[王] 　 「去九月依諒闇延引」 『顯廣王記』永萬元年十二月一日丙子 永萬元年（一一六五）十二月十九日立齋宮寮 　 兼�驩､ 　 奉迎前齋宮 『顯廣王記』永萬元年十二月裏書十九日 永萬二年（一一六六）三月二十八日 　 　 　 六條院即位大奉幣 　 仁安二年（一一六七）正月二十四日 臨時 顯行王 正親正 告齋宮卜定 『顯廣王記』仁安二年正月廿四日癸亥 仁安二年（一一六七）二月二十八日 祈年穀奉幣 □□王 　 　 『顯廣王記』仁安二年二月廿八日丁酉 『山槐記』仁安二年二月廿八日 仁安二年（一一六七）六月十九日 臨時 懷言[王] 　 廿二社奉幣 ※ 「去頃初齋宮御在所大蚯蚓集出前庭（弘三尺許、長一丈、其積不知數）。官寮卜占。其趣御愼甚重。仍被謝申也」 『兵範記』仁安二年六月十九日乙酉 『顯廣王記』仁安二年六月十九日乙酉 仁安二年（一一六七）閏七月四日 祈年穀奉幣 兼��[王] (イ兼雅) 　 　 『顯廣王記』仁安二年閏七月四日己巳 『兵範記』仁安二年閏七月四日己巳 仁安二年（一一六七）九月十一日 例幣并臨時 致重[王] 　 「十三日六社幣中伊勢幣今日被副之」 『顯廣王記』仁安二年九月十一日乙亥 『顯廣王記』仁安二年九月十三日丁丑 『兵範記』仁安二年九月九日癸酉 『兵範記』仁安二年九月十三日丁丑 仁安二年（一一六七）十月十五日 臨時 　 　 日吉御幸御祈廿二社奉幣 『兵範記』仁安二年十月十五日己酉 仁安二年（一一六七）十一月十一日 大�~寶使 資遠[王] 　 六條院一代一度大�~寶使 『顯廣王記』仁安二年十一月十一日乙亥 『兵範記』仁安二年十一月十一日乙亥 仁安二年（一一六七）十二月七日 臨時 兼綱[王] 　 五社奉幣 『顯廣王記』仁安二年十二月七日庚子 仁安三年（一一六八）三月八日 御即位由奉幣 □□[王] 　 高倉院即位由 『兵範記』仁安三年三月八日庚午 仁安三年（一一六八）四月二十日 祈年穀奉幣 　 　 祈年穀廿二社奉幣 ※ 『人車記要目』では廿二日。 『兵範記』仁安三年四月廿日辛亥 仁安三年（一一六八）五月十六日 御即位大奉幣 　 　 高倉院即位大奉幣 　 仁安三年（一一六八）六月四日 臨時 兼季王 從五位下 廿二社奉幣（有辭別） ※ 宣命案あり。 『兵範記』仁安三年六月四日甲午 仁安三年（一一六八）七月十七日 祈年穀奉幣 □□王 　 ※ 有辭別 『兵範記』仁安三年七月十七日丙子 仁安三年（一一六八）九月七日 大嘗會大奉幣 □□王 　 高倉院大嘗會大奉幣 「大嘗會五畿七道大奉幣」 『兵範記』仁安三年九月七日乙丑 『人車記要目』仁安三年十一月四日、八日 仁安三年（一一六八）九月十一日 例幣 □□王 　 「･････ 先被例幣使王卜串 ･････」 『陽明文庫記録』第十五函（三）近衞基熈「例幣之例」 仁安三年（一一六八）九月十三日 臨時 □□[王] 　 齋宮卜定伊勢奉幣 『兵範記』仁安三年九月十三日辛未 仁安三年（一一六八）十月三日 臨時 □□王 　 廿二社奉幣 ※ 「天變地妖諸社怪異其愼不輕之御祈也」 『兵範記』仁安三年十月三日辛卯 仁安三年（一一六八）十一月八日 大嘗會由奉幣 □□王 　 高倉院大嘗會由三社奉幣 『兵範記』仁安三年十一月四日辛酉、八日乙丑 仁安三年（一一六八）十二月二十九日 公卿勅使副使 顯廣王 �~祇伯從四位下 伊勢太�~宮燒亡 公卿勅使、參議正三位行左大辨兼勘解由長官備中權守源朝臣雅頼 ※ �~祇伯の使王は、以後、安政二年（一八五五）二月まで中絶。 ※ 宣命案あり。 『兵範記』仁安三年十二月廿九日丙辰 仁安四年（一一六九）正月二十六日 公卿勅使副使 兼季王 從五位下 内宮燒亡 公卿勅使 正三位行權中納言兼右衞門督平朝臣時忠 ※ 宣命案あり。 『兵範記』仁安四年正月廿六日癸未 仁安四年（一一六九）二月二十四日 祈年穀奉幣 □□王 　 　 『兵範記』仁安四年二月廿四日辛亥 『人車記要目』仁安四年二月廿二日【ﾏﾏ】 仁安四年（一一六九）三月二十日 臨時 　 　 十社奉幣 『人車記要目』仁安四年三月廿日 仁安四年（一一六九）四月七日 臨時 　 　 石�C水社行幸御祈七社奉幣 ※ 「太�~宮心柱本土被掻散事、官寮御卜趣可載伊勢宣命辭別」 『兵範記』仁安四年四月七日癸巳 嘉應元年（一一六九）六月九日 伊勢太�~宮臨時造營�~寶使辨代 顯廣王 �~祇伯 　 『兵範記』嘉應元年六月九日甲午 嘉應元年（一一六九）八月十三日 臨時 □□王 　 賀茂行幸御祈七社奉幣 『兵範記』嘉應元年八月十三日丙申 嘉應元年（一一六九）九月十一日 例幣 　 　 　 『兵範記』嘉應元年九月十一日甲子 嘉應元年（一一六九）十月二十六日 大�~寶使 　 　 高倉院一代一度大�~寶使 「大�~宮�~寶使」 『兵範記』嘉應元年十月廿六日戊申 『人車記要目』嘉應元年十月廿六日 嘉應元年（一一六九）十二月八日 臨時 兼�驩､ 　 廿二社奉幣 ※ 宣命案あり（有辭別）。 『兵範記』嘉應元年十二月八日己丑 嘉應二年（一一七〇）二月十五日 祈年穀奉幣 懷言王 　 ※ 卜串にて 兼綱王が不選。 『玉葉』嘉應二年二月十日辛卯、十一日壬辰、十三日甲午、十四日乙未、十五日丙申 嘉應二年（一一七〇）七月二十七日 祈年穀奉幣 行�C王 　 　 『愚昧記』 嘉應二年（一一七〇）九月十日 　 　 　 伊勢齋宮（惇子内親王）群行 　 嘉應二年（一一七〇）十二月 （公卿勅使） 　 　 公卿勅使 權中納言藤原朝臣邦綱 　 　　 次頁 「 伊 勢 使 王 表 自承安元年 至壽永三年 」へ 本頁冒頭へ 「 伊勢使王表 」 凡 例 へ 「 伊 勢 使 王 表 」 冒 頭 へ 『 日本の親王 ・ 諸王 』 の目次 へ 更新日時 ：　2021.09.01. 公開日時 ：　1999.12.17.

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