阿哈馬江（Ahmadjan）のホームページ　　 『 日本の親王 ・ 諸王 』 より 　 伊　勢　使　王　表 自元暦元年 至正治三年 フレームなし フレームあり 本頁末尾へ 前頁 「 伊 勢 使 王 表　自承安元年 至壽永三年 」 へ 奉幣日時 奉幣の種別 使　王 官　位 備考 典據 元暦元年（一一八四）六月二十三日 臨時 　 　 廿二社奉幣 ※ 「依�~鏡并�~璽寶劔等御祈」 『百錬抄』元暦元年六月廿三日庚戌 元暦元年（一一八四）七月十七日 即位由奉幣 　 　 後鳥羽院即位由 ※ 「依八省燒亡自�~祇官被立也」 「此間伊勢・伊賀兩國與平家。･････ 祭主親俊朝臣難遂前途之由頻恐申。･････」 『山槐記』元暦元年七月十七日癸卯 『百錬抄』元暦元年七月十七日癸卯 元暦元年（一一八四）九月十一日 例幣 資遠王 正親正 ※ 「幣進發之時風雨殊烈、賜宣命之時王使暫不請取之。」 「正親正資遠王入東門參上。蹲居軾傍、出訴訟之詞。･････ 訴詞甚多、經時剋。」 『山槐記』元暦元年九月十一日丁酉 元暦元年（一一八四）十月九日 御即位大奉幣 　 後鳥羽院即位 『百錬抄』元暦元年十月九日甲子 元暦元年（一一八四）十月十五日 大嘗會大奉幣 　 　 後鳥羽院大嘗會 『百錬抄』元暦元年十月十五日庚午 元暦元年（一一八四）十一月九日 大嘗會由奉幣 　 　 「大嘗會三社奉幣」 後鳥羽院大嘗會由 『吉記』元暦元年十一月九日甲午 『百錬抄』元暦元年十一月九日甲午 元暦二年（一一八五）五月六日 臨時 　 　 爲報賽平家追討事被行廿二社奉幣 ※ �~鏡・�~璽入京奉謝 『吉記』元暦二年五月六日 元暦二年（一一八五）八月十三日 臨時 　 　 九社奉幣 「依地震御祈也」 『百錬抄』文治元年八月十三日癸亥 文治元年（一一八五）九月十一日 例幣 致重王 　 ※ 「王 ･････ 出訴訟。寮御馬不可遂前途、返遣了。･････」 『山槐記』文治元年九月十一日辛卯 文治二年（一一八六）六月二日 臨時 　 　 「祈雨廿二社奉幣」 『百錬抄』文治二年六月二日戊申 文治二年（一一八六）閏七月十四日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』文治二年閏七月十四日己未 文治二年（一一八六）十二月 （公卿勅使） 　 　 天下靜謐 公卿勅使、大納言藤原朝臣實房［三條］ 　 文治三年（一一八七）二月二十一日 祈年穀奉幣 □□王 　 　 『玉葉』文治三年二月廿一日 文治三年（一一八七）七月二十日 臨時 　 　 七社奉幣 「依寶劔御祈也」 『百錬抄』文治三年七月廿日己未 文治三年（一一八七）九月十八日 　 　 　 伊勢齋宮（潔子内親王）群行 『玉葉』 『百錬抄』文治三年九月十八日丙辰 文治三年（一一八七）十一月二十二日 大�~寶使 　 　 後鳥羽院一代一度大�~寶使 　 文治四年（一一八八）五月二十一日 臨時 　 　 十二社奉幣 「疱瘡御祈」 『玉葉』文治四年五月廿一日 文治四年（一一八八）八月一日 祈年穀奉幣 　 　 　 『吉記』文治四年八月一日甲子 『百錬抄』文治四年八月一日甲子 文治五年（一一八九）三月二十五日 公卿勅使副使 懷言王 散位 伊勢外宮正殿扉不開 公卿勅使、權大納言藤原朝臣實家 『仲資王記』文治五年三月廿五日 文治五年（一一八九）六月二十七日 臨時 兼俊[王] 　 　 『仲資王記』文治五年六月廿七日 文治五年（一一八九）八月二十八日 祈年穀奉幣 兼�驩､ 内膳正 　 『仲資王記』文治五年八月廿八日 文治五年（一一八九）九月十一日 例幣 資遠王 正親正 　 『仲資王記』文治五年九月十一日 文治五年（一一八九）十二月四日 御元服由奉幣 兼時[王] 　 後鳥羽院元服由 『仲資王記』文治五年十二月四日 文治五年（一一八九）十二月十一日 臨時 □□王 　 （月次祭） 「被副臨時奉幣」 ※ 中臣祭主、其他被加三姓使也 『仲資王記』文治五年十二月十一日 建久元年（一一九〇）五月 臨時 　 　 伊勢内宮心柱顛倒 ※ 五月七日、被定伊勢奉幣日時 『百錬抄』建久元年五月七日庚申 建久元年（一一九〇）八月十四日 （公卿勅使） 　 　 伊勢内宮假殿遷宮 公卿勅使、權大納言藤原朝臣�ｮ實 　 建久元年（一一九〇）九月七日 伊勢太�~宮遷宮�~寶使辨代 仲資王 �~祇伯 　 『類聚大補任』大�~宮遷宮（依心御柱顛倒、内宮正殿）建久元年九月□日 『玉葉』建久元年九月七日戊午 『建久元年内宮遷宮記』建久元年九月十一日壬戌 建久元年（一一九〇）九月十一日 例幣 　 　 　 『玉葉』建久元年九月十一日壬戌 建久二年（一一九一）三月 （公卿勅使） 　 　 公卿勅使、權大納言藤原朝臣實宗 　 建久二年（一一九一）九月二十二日 臨時 　 　 七社奉幣 「閑院皇居南庭櫻非時花開之間御祈也」 『百錬抄』建久二年九月廿二日丁卯 『玉葉』 建久三年（一一九二）正月十二日 （公卿勅使） 　 　 「依御不豫也」 法皇（後白河院）より發遣 公卿勅使、中納言源朝臣通親 『百錬抄』建久三年正月十二日乙酉 建久四年（一一九三）正月四日 臨時 　 　 十二社奉幣 「宣命趣、疱瘡并天變事等也。今年爲厄年、其由同載之」 『玉葉』建久四年正月四日 建久四年（一一九三）九月十四日 例幣 　 　 「牛斃穢」により延引 『百錬抄』建久四年九月十一日甲戌・十四日丁丑 建久五年（一一九四）十二月十一日 臨時 □□王 　 （月次祭） ※ 四姓使 『仲資王記』建久五年十二月十一日 建久六年（一一九五）二月二十九日 （公卿勅使） 　 　 「被祈申東大寺供養事」 公卿勅使、權大納言左近衞大將藤原朝臣良經 『建久六年後京極良經公卿勅使記』 『百錬抄』建久六年二月廿九日乙酉 建久六年（一一九五）七月九日 臨時 懷言王 　 中宮御産御祈十三社奉幣 『三長記』建久六年七月九日 『百錬抄』建久六年六【ﾏﾏ】月九日辛卯 建久七年（一一九六）六月十七日 臨時 經資王 散位 廿二社奉幣 『壬生家文書』九一二五四二（『圖書寮叢刊 壬生家文書 九』二三五〜二三九頁）奉幣諸社使交名案【折紙】 建久八年（一一九七）二月二十二日 祈年穀奉幣 懷言王 　 　 『猪隈關白記』建久八年二月廿二日丙寅 建久八年（一一九七）十二月十八日 臨時 　 　 廿二社奉幣 「依明年正朔日蝕也」 『百錬抄』建久八年十二月十八日丙戌 建久九年（一一九八）正月二十二日 即位由奉幣 　 　 土御門院即位由 　 建久九年（一一九八）六月七日 御即位大奉幣 　 土御門院即位 　 建久九年（一一九八） 大嘗會由奉幣 　 　 土御門院大嘗會由 　 正治元年（一一九九）八月十六日 （公卿勅使） 　 　 院御惱 公卿勅使、權大納言源朝臣通資 『百錬抄』正治元年八月十六日 正治元年（一一九九）九月十一日 例幣 懷言王 　 「�~嘗使」 『業資王記』正治元年九月十日 正治元年（一一九九）十一月二十八日 大�~寶使 　 　 土御門院一代一度大�~寶使 　 正治二年（一二〇〇）二月二十二日 祈年穀奉幣 懷言王 　 　 『猪隈關白記』正治二年二月廿二日戊寅 正治二年（一二〇〇）五月十日 臨時 　 　 廿二社奉幣 「世間不靜御祈也」 『百錬抄』正治二年五月十日 正治二年（一二〇〇）九月十一日 例幣 　 　 「此日不開卜串。是可勤仕使王者此間唯一人也。仍無御卜也。先例也」」 『陽明文庫記録』第十五函（三）近衞基熈「例幣之例」 正治三年（一二〇一）二月七日 祈年穀奉幣 　 　 宣命辭別被載辛酉事 少外記平田家記録 G63 勘申 少外記平田家記録 G73 辛酉勘申 　　 次頁 「 伊 勢 使 王 表　自建仁元年 至建保七年 」 へ 本頁冒頭へ 「 伊勢使王表 」 凡 例 へ 「 伊 勢 使 王 表 」 冒 頭 へ 『 日本の親王 ・ 諸王 』 の目次 へ 更新日時 ： 2020.09.01. 公開日時 ： 2000.01.18.

Copyright： Ahmadjan 2000.1 - All rights reserved.