阿哈馬江（Ahmadjan）のホームページ　　 『 日本の親王 ・ 諸王 』 より 　 伊　勢　使　王　表 自建仁元年 至建保七年 フレームなし フレームあり 本頁末尾へ 前頁 「 伊 勢 使 王 表　自元暦元年 至正治三年 」 へ 奉幣日時 奉幣の種別 使　王 官　位 備考 典據 建仁元年（一二〇一）四月十五日 臨時 　 　 伊勢・石�C水奉幣使 ※ 宣命辭別被載辛酉事 少外記平田家記録 G73 辛酉勘申 建仁元年（一二〇一）八月十二日 祈年穀奉幣 　 　 ※ 宣命辭別被載辛酉事 　 建仁元年（一二〇一）九月九日 　 　 　 伊勢齋宮（肅子内親王）群行 『百錬抄』建仁元年九月九日 建仁元年（一二〇一）十二月四日 (公卿勅使) 　 　 辛酉御祈 公卿勅使、權大納言藤原朝臣公繼（内大臣源朝臣通親？） 『百錬抄』建仁元年十二月四日 建仁二年（一二〇二）九月十一日 例幣 兼�驩､ 　 　 『猪隈關白記』建仁二年九月十一日壬子 建仁三年（一二〇三）七月二十七日 祈年穀奉幣 □□王 　 經資[王]と兼俊[王]が競望 『業資王記』建仁三年七月廿日 元久元年（一二〇四）八月二十三日 (公卿勅使) 　 　 甲子御祈 公卿勅使、權大納言藤原朝臣公房 『百錬抄』元久元年八月廿三日 元久元年（一二〇四）十二月一日 御元服由奉幣 懷遠王 （×懷遂王） 散位 散位資遠孫。 （懷言王の男） 土御門院元服由 『仲資王記』元久元年十二月【十日の前】 『天皇冠禮部類記』所引『大外記良業記』元久元年十二月一日己丑（『群書類從』巻第九十七） 元久三年（一二〇六）正月二十二日 臨時 　 　 十二社奉幣 「依疱瘡御祈也」 『百錬抄』元久三年正月廿二日 元久三年（一二〇六）二月二十八日 祈年穀奉幣 經資王 散位 　 『三長記』元久三年二月廿八日己卯 建永元年（一二〇六）五月四日 臨時 　 　 廿二社奉幣 「依疱瘡御祈也」 『百錬抄』建永元年五月四日 建永二年（一二〇七）九月七日 臨時 　 　 「臨時廿二社奉幣使」 「依疱瘡御祈也」 『百錬抄』承元元年九月七日 承元二年（一二〇八）三月二十五日 臨時 　 　 廿二社奉幣 「依明年三合御祈」 『猪隈關白記』 『百錬抄』承元二年三月廿五日 承元二年（一二〇八）九月十九日 (公卿勅使) 　 　 明年土御門院三合歳厄 公卿勅使、權中納言右衞門督藤原朝臣�骰t 『百錬抄』承元二年九月十九日 承元三年（一二〇九） 臨時 　 　 土御門院三合歳厄御祈 　 承元三年（一二〇九）九月八日 遷宮�~寶使 　 　 「被發遣大�~宮御遷宮�~寶已下金物等」 『猪隈關白記』 『百錬抄』承元三年九月八日 承元四年（一二一〇）八月八日 臨時 　 　 「春日行幸御祈廿二社奉幣使」 『百錬抄』承元四年八月八日 承元四年（一二一〇）十二月十日 御即位由奉幣 □□王 　 順�ｺ院即位由 「被立御即位由伊勢奉幣使」 『御疎杭由奉幣部類記』所引『實宣卿記』承元四年十二月十日甲子 『百錬抄』承元四年十二月十日 承元五年（一二一一）二月二十四日 祈年穀奉幣 　 　 　 『猪隈關白記』承元五年二月廿四日丁未 『業資王記』承元五年二月廿四日丁未 建暦元年（一二一一）四月十九日 臨時 　 　 「齋宮歸京之由伊勢奉幣使」 『百錬抄』建暦元年四月十九日 建暦元年（一二一一）四月二十八日 御即位大奉幣 　 順�ｺ院即位 「被立大奉幣使」 『百錬抄』建暦元年四月廿八日 建暦元年（一二一一）五月八日 臨時 　 　 「伊勢奉幣使」 「依被謝申去二月祈年祭并祈年穀奉幣等�~宮雜穢之間數日不奉納事也」 『業資王記』建暦元年五月七日戊午 『百錬抄』建暦元年五月八日 建暦元年（一二一一）七月六日 臨時 　 　 伊勢已下 九社奉幣 「依炎旱御祈」 『業資王記』建暦元年七月六日乙卯 建暦元年（一二一一）七月二十三日 祈年穀奉幣 □□王 　 　 『仲資王記』建暦元年七月廿三日壬申 『業資王記』建暦元年七月廿三日壬申 建暦元年（一二一一）九月九日 外宮遷宮大�~宝使 辨代權大副大中臣�驩ﾆ 　 『業資王記』建暦元年九月九日戊午 『仲資王記』建暦元年九月九日戊午 建暦元年（一二一一）九月十一日 例幣 　 　 「上卿二位大納言良平卿、早旦送書云。･････ 依開卜串、先可參陣也。･･････ 予【藤原道家】答云。･････ 下官奉行之時、王使一人在京。仍不開卜串。･････」 『玉蘂』建暦元年九月十一日 『仲資王記』建暦元年九月十一日庚申 建暦元年（一二一一）十月九日 大嘗會大奉幣 　 　 順�ｺ院大嘗會 『仲資王記』建暦元年十月九日 建暦元年（一二一一）十二月四日 臨時 　 　 「三社伊勢・石�C水・賀茂奉幣使」 ※ 「依大嘗會延引也」 『百錬抄』建暦元年十二月四日 建暦元年（一二一一）十二月十一日 例幣 　 　 　 『業資王記』建暦元年十二月十一日己丑 『仲資王記』建暦元年十二月十一日己丑 建暦二年（一二一二）七月二十五日 祈年穀奉幣 　 　 　 『業資王記』建暦二年七月十八日壬戌 『明月記』建暦二年七月廿五日 建暦二年（一二一二）十月十一日 例幣 兼慶王　 兼康[王] 　 正親正 ※ 中臣使觸穢により延引、追行。 『玉蘂』建暦二年十月十一日癸未 『業資王記』建暦二年十月十一日癸未 『禁裏番衆所日記』寶永八年九月十日勘例 建暦二年（一二一二）十一月二日 大嘗會由奉幣 □□王 　 順�ｺ院大嘗會由 『業資王記』建暦二年十月卅日壬寅 『業資王記』建暦二年十一月二日甲辰 建暦二年（一二一二）十二月十一日 例幣 　 　 　 『業資王記』建暦二年十二月十一日癸未 『明月記』建暦二年十二月十一日 建暦三年（一二一三）二月十三日 祈年穀奉幣 　 　 　 『明月記』建暦三年二月十三日 建暦三年（一二一三）二月二十三日 　 　 　 「被發遣遷幸閑院御祈八社奉幣使」 『百錬抄』建暦三年二月廿三日 建暦三年（一二一三）七月十三日 祈年穀奉幣 　 　 　 『明月記』建暦三年七月十三日 建暦三年（一二一三）七月二十五日 公卿勅使副使 □□王 　 公卿勅使、權大納言藤原朝臣師經 『仲資王記』建暦三年七月廿五日甲子 『明月記』建暦三年七月廿五日 『百錬抄』建暦三年七月廿五日 建暦三年（一二一三）九月十一日 例幣 　 　 　 『明月記』建暦三年九月十一日 『仲資王記』建暦三年九月十一日戊申 建暦三年（一二一三）十一月二十八日 大�~寶使 　 　 順�ｺ院一代一度大�~寶使 『明月記』建暦三年十一月廿八日 『仲資王記』建暦三年十一月廿八日甲午 建保三年（一二一五）二月二十三日 祈年穀奉幣 　 　 　 『明月記』建保三年二月廿三日 建保三年（一二一五）四月二日 臨時 　 　 「齋宮【煕子内親王】卜定之由伊勢奉幣使」 『百錬抄』建保三年四月二日 建保三年（一二一五）四月五日 臨時 　 　 平野・大原野行幸御祈九社奉幣 『百錬抄』建保三年四月五日 建保三年（一二一五）六月三日 　 　 　 七社奉幣 「依炎旱御祈也」 『百錬抄』建保三年六月三日 建保三年（一二一五）六月十五日 臨時 　 　 廿二社奉幣 「依祈雨也」 『百錬抄』建保三年六月十五日 建保四年（一二一六）二月二十三日 (公卿勅使) 　 　 東寺佛舍利紛失 公卿勅使、按察使權中納言藤原朝臣光親 『仁和寺日次記』建保四年二月廿三日丙午 『百錬抄』建保四年二月廿三日 『吾妻鏡』建保四年三月廿二日乙亥 建保五年（一二一七）九月十四日 　 　 　 伊勢齋宮（熈子内親王）群行 『百錬抄』建保五年九月十四日 建保五年（一二一七）十一月二十五日 臨時 　 　 松尾・北野行幸御祈九社奉幣 『百錬抄』建保五年十一月廿五日 建保六年（一二一八）二月二十七日 臨時 　 　 日吉行幸御祈廿二社奉幣 『百錬抄』建保六年二月廿七日 建保六年（一二一八）九月十一日 例幣 　 　 　 『業資王記』建保六年九月十一日庚辰 建保六年（一二一八）十月六日 臨時 □□王 　 七社奉幣 『業資王記』建保六年十月六日甲辰 『百錬抄』建保六年十月六日 建保七年（一二一九）二月十七日 祈年穀奉幣 　 　 　 『愚管記』貞治六年【一三六七】十二月十日 中原師茂注進 建保七年（一二一九）二月二十一日 臨時 　 　 二十二社奉幣 『愚管記』貞治六年【一三六七】十二月十日 中原師茂注進 建保七年（一二一九）三月二十六日 (公卿勅使) 　 　 公卿勅使、内大臣右近衞大將源朝臣通光 ※ 「大臣爲使希代事也」 『百錬抄』承久元年三月廿六日辛酉 『仁和寺日次記』建保七年三月廿六日辛酉 　 次頁 「 伊 勢 使 王 表　自承久元年 至弘長四年 」 へ 本頁冒頭へ 「 伊勢使王表 」 凡 例 へ 「 伊 勢 使 王 表 」 冒 頭 へ 『 日本の親王 ・ 諸王 』 の目次 へ 更新日時 ： 2012.02.07. 公開日時 ： 2000.01.18.

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