阿哈馬江（Ahmadjan）のホームページ　　 『 日本の親王 ・ 諸王 』 より 　 伊　勢　使　王　表 自承久元年 至弘長四年 フレームなし フレームあり 本頁末尾へ 前頁 「 伊 勢 使 王 表　自建仁元年 至建保七年 」 へ 奉幣日時 奉幣の種別 使　王 官　位 備考 典據 承久元年（一二一九）六月七日 臨時 　 　 廿二社奉幣 「天下疫疾事被祈謝也」（疱瘡） 『百錬抄』承久元年六月七日庚午 承久三年（一二二一）四月二日 即位由奉幣 　 　 仲恭天皇即位由 「被立三社奉幣使。宣命趣世人不審歟」 『御即位由奉幣』所引『順�ｺ院御記』承久三年四月二日丙辰 『百錬抄』承久三年四月二日丙辰 承久三年（一二二一）六月七日 （臨時） 　 　 「追討御祈十一社奉幣也」 『百錬抄』承久三年六月七日庚申 承久三年（一二二一）九月十一日 例幣 　 　 　 『園太暦』文和二年【一三五三】七月十五日 承久三年（一二二一）十月二十九日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』承久三年十月廿九日丁巳【己卯】 承久三年（一二二一）十一月七日 御即位由奉幣 □□王 　 後堀河院即位由 『類聚大補任』第八十六後堀川天皇 『家光卿記』承久三年十一月七日丙辰 『園太暦』文和二年【一三五三】七月十五日 承久三年（一二二一）十二月六日 御元服由奉幣 　 　 後堀河院元服由 『天皇御元服部類記』後堀河院 所收『大外記師季記』承久三年十二月六日乙酉 元仁元年（一二二四）十二月二十七日 大�~寶使 　 　 後堀河院一代一度大�~寶使 　 元仁二年（一二二五）二月十六日 祈年穀奉幣 　 　 　 『明月記』元仁二年二月十五日 『明月記』元仁二年三月四日 元仁二年（一二二五）三月？ （公卿勅使） 　 　 　 『明月記』元仁二年二月五日 嘉祿元年（一二二五）五月十一日 臨時 　 　 　 『明月記』嘉祿元年五月十一日 嘉祿元年（一二二五）八月二十八日 祈年穀奉幣 　 　 　 『明月記』嘉祿元年八月十六日 『岡屋關白記』嘉祿元年八月廿八日 嘉祿元年（一二二五）十月十七日 例幣 　 　 　 『局中寶』「装束事」 嘉祿二年（一二二六）八月六日 祈年穀奉幣 　 　 　 『明月記』嘉祿二年八月六日 『民經記』嘉祿二年八月六日 嘉祿二年（一二二六）九月十一日 例幣 　 　 　 『古今著聞集』 　 嘉祿三年（一二二七）二月十三日 祈年穀奉幣 　 　 　 『岡屋關白記』嘉祿三年二月十三日 『明月記』嘉祿三年二月十四日 嘉祿三年（一二二七）五月十六日 祈年穀奉幣 　 　 　 『民經記』嘉祿三年五月十六日甲午 嘉祿三年（一二二七）七月二十六日 祈年穀奉幣 　 　 　 『民經記』嘉祿三年七月廿六日癸卯裏書 『明月記』嘉祿三年七月廿九日 嘉祿三年（一二二七）十一月十七日 （公卿勅使） 　 　 春日行幸御祈 公卿勅使、權大納言藤原朝臣實宣 　 安貞二年（一二二八）九月十九日 　 　 　 伊勢齋宮（利子内親王）群行 『百錬抄』安貞二年九月十九日 『安貞二年内宮遷宮記』九月廿五日（『�~宮遷宮記』第一巻所收） 寛喜元年（一二二九）九月十一日 例幣 　 　 　 『民經記』寛喜元年九月十一日乙亥 寛喜三年（一二三一）正月三十日 臨時 □□王 （正親正兼俊王息男） 　 「中宮御産御祈十三社奉幣也」 『民經記』貞永元年八月八日丙辰 『百錬抄』寛喜三年正月卅日 寛喜三年（一二三一）七月 臨時 □□王 　 十社奉幣 『民經記』寛喜三年七月十日歟 寛喜三年（一二三一）十月九日 公卿勅使副使 重基王 　 止雨祈願 「震筆宣命如法勅草也。延久以後此例猶希」 公卿勅使、權中納言藤原朝臣隆親（イ權大納言藤原朝臣隆範） 『民經記』寛喜三年十月六日・九日 『百錬抄』寛喜三年十月九日 寛喜四年（一二三二）二月二十九日 臨時 □□王 　 　 『民經記』寛喜四年二月廿九日 貞永元年（一二三二）八月八日 臨時 □□王 （正親正兼俊王息男） 　 十三社奉幣 中宮御産御祈 ※ 「依去年勤仕嘉例、今年同可令勤仕」 『民經記』貞永元年八月八日丙辰 貞永元年（一二三二）閏九月二十九日 臨時 顯�C王 從五位下 廿二社奉幣 彗星御祈 『民經記』貞永元年閏九月廿九日 貞永元年（一二三二）十一月二十六日 御即位由奉幣 　 　 四條院即位由 『百錬抄』貞永元年十一月廿六日壬申 『岡屋關白記』貞永元年十一月廿六日壬申 貞永二年（一二三三）二月二十四日 祈年穀奉幣 　 　 　 『民經記』貞永二年二月廿四日己亥 『明月記』貞永二年二月廿四日己亥 貞永二年（一二三三）四月五日 御即位大奉幣 　 四條院即位 「御即位由天�~地祇大奉幣也」 『百錬抄』天�ｌｳ年四月五日己卯 『民經記』暦記 貞永二年四月五日己卯 『民經記』貞永二年四月五日己卯 天�ｌｳ年（一二三三）七月六日 臨時 　 　 十社奉幣 ※ 九日發遣は誤り。 祈雨 『洞院攝政記』天�ｌｳ年七月六日戊申（『大日本史料』第五編之十所收補遺第五篇之九 所引） 『明月記』天福元年七月二日甲辰 天�ｌｳ年（一二三三）七月二十七日 祈年穀奉幣 　 　 　 『洞院攝政記』天�ｌｳ年七月廿七日己巳（『大日本史料』第五編之十所收補遺第五篇之九 所引） 天�ｓ�年（一二三四）七月二十八日 祈年穀奉幣 　 　 　 『明月記』天�ｓ�年七月廿八日乙丑 文暦二年（一二三五）二月二十二日 祈年穀奉幣 　 　 　 『明月記』文暦二年二月廿二日乙丑 文暦二年（一二三五）九月七日 大嘗會大奉幣 　 　 四條院大嘗會 『百錬抄』文暦二年九月七日丁卯 嘉禎元年（一二三五）十月二十六日 臨時 　 　 「依疱瘡事廿二社奉幣」 『明月記』嘉禎元年十月廿五日甲寅 『明月記』嘉禎元年十月廿七日丙辰 嘉禎元年（一二三五）十一月十一日 大嘗會由奉幣 　 　 四條院大嘗會由三社奉幣 ※ 「依大嘗會御祈也。攝政有身憚、母后可行給之趣、被載宣命辭別」 『百錬抄』嘉禎元年十一月十一日庚午 『明月記』嘉禎元年十一月十一日庚午 嘉禎二年（一二三六）三月十六日 （公卿勅使） 　 　 公卿勅使、權大納言藤原朝臣實基 『百錬抄』嘉禎二年三月十六日癸酉 嘉禎二年（一二三六）十月十日 臨時 　 　 三社奉幣 「依衆徒事不被始行維摩會事」 『百錬抄』嘉禎二年十月十日甲午 嘉禎二年（一二三六）十一月二十九日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』嘉禎二年十一月廿九日壬午 『春日社司祐茂日記』嘉禎二年十一月廿九日 嘉禎三年（一二三七）十一月二十九日 祈年穀奉幣 　 　 「宣命辭別云々」 『二十二社註式』春日社 嘉禎四年（一二三八）二月二十四日 祈年穀奉幣 　 　 　 『玉蘂』嘉禎四年二月廿四日 延應元年（一二三九）九月十六日 　 　 　 伊勢齋宮（〓【日立】子内親王）群行 『百錬抄』延應元年九月十六日壬午 ※ 延應二年（一二四〇）以下の四姓使の例は『伊勢奉幣類例』一軸（文久元年齋部富嗣著）に擧げられるが、其の初は失われ文中隨所に虫損あり完全に本文を傳えていない、という（曾根研三『伯家記録考』一二九頁）。この「延應二年」は、「延寶二年（一六七四）」の誤りか。要確認。 延應二年（一二四〇）三月七日 祈年穀奉幣 キネンコクノホウヘイ 兼時王 散位 　 『太�~宮司�~事供奉記』延應二年三月十二日 延應二年（一二四〇）三月十五日 公卿勅使副使 兼重王 散位 彗星御祈 公卿勅使、權大納言藤原朝臣公相［大宮新大納言］ 『太�~宮司�~事供奉記』延應二年三月十九日 『百錬抄』仁治元年三月十五日己卯 延應二年（一二四〇）六月二十七日 臨時 經氏王 散位 炎旱御祈祷 『太�~宮司�~事供奉記』延應二年七月三日 仁治元年（一二四〇）八月十七日 祈年穀奉幣 懷遠王 ナリトヲノオホキミ 散位 　 『太�~宮司�~事供奉記』延應二年八月廿二日 仁治元年（一二四〇）九月 例幣 兼俊王 正親正 子息兼重[王]が代參。 『太�~宮司�~事供奉記』延應二年九月十六・十七日 仁治元年（一二四〇）十二月六日 御元服由奉幣 重基王 散位 四條院元服由 『太�~宮司�~事供奉記』延應二年十二月十一日 『百錬抄』仁治元年十二月六日 仁治元年（一二四〇）十二月二十四日 公卿勅使副使 兼親王 散位從五位下 依内宮外院燒亡事 公卿勅使、參議從三位行左大辨兼勘解由長官播磨權守藤原朝臣忠高 ※ 宣命案あり。 『仁治三年假殿遷宮記』仁治元年十二月（『�~宮遷宮記』第一巻所收） 『太�~宮司�~事供奉記』延應二年十二月廿八日 『百錬抄』仁治元年十二月廿二日辛巳 『百錬抄』仁治元年十二月廿四日癸未 『平戸記』仁治元年十二月廿三日壬午 『平戸記』仁治元年十二月廿四日癸未 仁治三年（一二四二）正月九日 臨時 　 　 十三社奉幣 四條院「御絶入」 『百錬抄』仁治三年正月九日壬辰 『後中記』仁治三年正月九日壬辰 仁治三年（一二四二）三月九日 即位由奉幣 □□王 　 後嵯峨院即位由 三條家本『御即位部類』所引『洞院家記』仁治三年三月九日辛卯（『大日本史料』第五編之十四） 『民經記』仁治三年三月九日辛卯 『平戸記』仁治三年三月九日辛卯 『百錬抄』仁治三年三月九日辛卯 仁治三年（一二四二）四月二十三日 祈年穀奉幣 　 　 　 『平戸記』仁治三年四月廿三日乙亥 仁治三年（一二四二）八月十九日 御即位大奉幣 　 後嵯峨院一代一度大奉幣 『平戸記』仁治三年八月十九日己巳 『百錬抄』仁治三年八月十七日丁卯・十九日己巳 仁治三年（一二四二）八月二十五日 祈年穀奉幣 　 　 　 『平戸記』仁治三年八月廿五日乙亥 仁治三年（一二四二）九月四日 大嘗會大奉幣 　 　 後嵯峨院大嘗會大奉幣 『百錬抄』仁治三年九月四日癸未 仁治三年（一二四二）十一月七日 大嘗會由奉幣 　 　 「三社奉幣也」 後嵯峨院大嘗會由 『百錬抄』仁治三年十一月七日乙酉 寛元元年（一二四三）三月四日 祈年穀奉幣 兼俊王 正親正 孫兼行[王]が代參。 『太�~宮司�~事供奉記』仁治四年三月九日 『百錬抄』仁治四年三月四日庚辰 寛元元年（一二四三）四月十九日 臨時 行資王 散位【ﾏﾏ】 石�C水・賀茂行幸御祈七社奉幣 『太�~宮司�~事供奉記（長則�~事供奉日記）』仁治四年四月廿四日 『百錬抄』仁治四年四月十九日乙丑 寛元元年（一二四三）六月四日 臨時 兼俊王 前正親正 十三社奉幣 中宮御産平安御祈 『太�~宮司�~事供奉記』仁治四年六月九日 『百錬抄』仁治四年六月四日己酉 寛元元年（一二四三）閏七月二十六日參宮 祈年穀奉幣 □□王 　 　 『太�~宮司�~事供奉記』仁治四年閏七月廿六日 寛元元年（一二四三）九月 例幣 兼俊王 散位（前正親正） 　 『太�~宮司�~事供奉記』仁治四年九月十六・十七日 寛元元年（一二四三）十一月十七日 臨時 　 　 賀茂行幸御祈七社奉幣使 『百錬抄』寛元元年十一月十七日己未 寛元二年（一二四四）三月十一日 （公卿勅使） 　 　 後嵯峨院御代始 公卿勅使、土御門權中納言源朝臣顯親 ※ 父帝 土御門院の御月忌と雖も奉幣使を發遣。 『平戸記』寛元二年三月十一日辛亥 『百錬抄』寛元二年三月十一日辛亥 『通兄公記』元文二年【一七三七】八月廿一日丁丑 官外記勘文・祭主勘文 寛元二年（一二四四）三月十九日 祈年穀奉幣 　 　 　 『平戸記』寛元二年三月十九日己未 寛元二年（一二四四）七月二十日 臨時 　 　 八社奉幣 「被告申閑院遷幸（來廿六日）」 『平戸記』寛元二年七月廿日戊午 寛元二年（一二四四）九月十一日 例幣 　 　 　 『平戸記』寛元二年九月十一日己酉 寛元三年（一二四五）正月十九日 臨時 　 　 「齋宮【曦子】卜定由伊勢一社奉幣也」 『百錬抄』寛元三年正月十九日乙卯 寛元三年（一二四五）二月十六日 祈年穀奉幣 　 　 　 『平戸記』寛元三年二月十六日辛巳 『百錬抄』寛元三年二月十六日辛巳 寛元三年（一二四五）四月九日 臨時 　 　 二十二社奉幣 「三合并天變御祈」 『百錬抄』寛元三年四月九日癸酉 寛元三年（一二四五）七月二十三日 祈年穀奉幣 　 　 　 『平戸記』寛元三年七月廿三日乙卯 『百錬抄』寛元三年七月廿三日乙卯 寛元三年（一二四五）十一月十三日 大�~寶使 行資王 從五位下加賀權守 後嵯峨院一代一度大�~寶使 『皇字沙汰文』所収 寛元三年十一月十三日付宣命　『�~宮典略』八「祭祀」上「臨時奉幣」所引 『平戸記』寛元三年十一月十三日甲辰 『百錬抄』寛元三年十一月十三日甲辰 寛元四年（一二四六）二月十一日 即位由奉幣 □□王 　 後深草院即位由 『太�~宮司�~事供奉記』寛元四年二月十六日 『百錬抄』寛元四年二月十一日辛未 『民經記』寛元四年二月十一日辛未（菊亭本『御即位部類記』所収『經光卿記』） 『民經記』暦記 寛元四年二月十一日辛未 寛元四年（一二四六）三月二十六日 祈年穀奉幣 □□王 　 　 『太�~宮司�~事供奉記』寛元四年四月一日 『民經記』暦記 寛元四年三月廿六日乙卯 寛元四年（一二四六）六月二十二日 臨時 □□王 　 祈雨七社奉幣使 『太�~宮司�~事供奉記』寛元四年六月廿七日 『百錬抄』寛元四年六月廿二日己酉 『民經記』暦記 寛元四年六月廿二日己酉 寛元四年（一二四六）八月二日 祈年穀奉幣 懷遠王 ナリトヲノオホキミ 内膳正 「祈年穀奉幣使 三合・天變御祈也」 『太�~宮司�~事供奉記』寛元四年八月七日 『百錬抄』寛元四年八月二日戊子 『民經記』暦記 寛元四年八月二日戊子 寛元四年（一二四六）八月二十日 御即位大奉幣 　 後深草院一代一度大奉幣 ※ 六月四日、「御即位由大奉幣定」。『百錬抄』寛元四年六月四日辛卯に「一代一度大奉幣使被發遣之」とあるは誤りならん。 『民經記』暦記 寛元四年六月四日辛卯・十六日癸卯 『民經記』暦記 寛元四年八月十日丙申・廿日丙午 『太�~宮司�~事供奉記』寛元四年六月廿七日 寛元四年（一二四六）九月十一日 例幣 □□王 　 十六日外宮御祭、十七日内宮御祭 『太�~宮司�~事供奉記』寛元四年九月［十六日］・十七日 『民經記』暦記 寛元四年九月十一日丙寅 寛元四年（一二四六）十一月十六日 大嘗會由奉幣 式俊王 ノリトシノオホキミ 散位 後深草院大嘗會由三社奉幣 「但名代余一重□【重基歟】」 『太�~宮司�~事供奉記』寛元四年十一月廿二日 『百錬抄』寛元四年十一月十六日辛未 『民經記』暦記 寛元四年十一月十六日辛未 『民經記』目録 寛元四年十一月十六日（廣橋本『大嘗會雜事日限勘例』） 寛元四年（一二四六）十一月二十二日夜〜二十三日曉天、參宮 大嘗會大奉幣 重基王 散位 後深草院大嘗會大奉幣 ※ 大嘗會由奉幣と同時に參宮すべきところ、忌部が兼勤であったため、�~事が遲延した。 『太�~宮司�~事供奉記』寛元四年十一月廿二日・同夜 寛元五年（一二四七）二月十日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』寶治元年二月十日甲午 寶治元年（一二四七）七月十三日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』寶治元年七月十三日甲子 『葉黄記』寶治元年七月十三日甲子 寶治元年（一二四七）九月五日 内宮遷宮�~寶使 　 　 「伊勢大�~宮遷宮�~寶金物使」 『百錬抄』寶治元年九月五日乙卯 『葉黄記』寶治元年九月五日乙卯 『勘仲記』弘安十年【一二八七】八月廿六日甲申 外記勘例 寶治元年（一二四七）九月十一日 例幣 　 　 　 『葉黄記』寶治元年九月十一日辛酉 寶治二年（一二四八）八月十三日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』寶治二年八月十日甲申・十三日丁亥 寶治三年（一二四九）三月十六日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』建長元年三月十六日戊子 建長元年（一二四九）七月七日 臨時 　 　 八社奉幣使 「依主上【後深草院】御惱也」 『百錬抄』建長元年七月七日丙子 建長元年（一二四九）九月七日 外宮遷宮�~寶使 　 　 「伊勢外宮遷宮�~寶發遣」 『百錬抄』建長元年九月七日乙亥 『勘仲記』弘安十年【一二八七】八月廿六日甲申 外記勘例 建長元年（一二四九）九月二十五日 臨時 　 　 「伊勢一社奉幣也」 （遷宮延引） 『百錬抄』建長元年九月廿五日癸巳 建長二年（一二五〇）二月二十六日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』建長二年二月廿六日壬戌 建長二年（一二五〇）三月四日 （公卿勅使） 　 　 ［�~宮怪異］ 公卿勅使 從二位權中納言兼右衞門督源朝臣通成 『百錬抄』建長二年三月四日庚午 『�~皇雜用先規録』上「伊勢公卿勅使第四」 建長二年（一二五〇）六月十六日 臨時 　 　 「依止雨、被立十社奉幣使（伊勢・石�C水・賀茂・松尾・平野・稻荷・大原野・日吉・祇園・北野）」　 『岡屋關白記』建長二年六月十六日 『師守記』貞和三年六月三日裏書「霖雨時被行二社奉幣外他御祈例」 『百錬抄』建長二年六月十六日庚戌 建長三年（一二五一）二月二十九日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』建長三年二月廿九日己未 建長三年（一二五一）六月五日 （臨時） 　 　 「閑院遷幸御祈八社奉幣也」 『百錬抄』建長三年六月五日甲午 建長三年（一二五一）八月二十八日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』建長三年八月廿八日丙辰 建長三年（一二五一）十一月二十一日 大�~寶使 　 　 後深草院一代一度大�~寶使 『百錬抄』建長三年十一月廿一日丙午 建長四年（一二五二）二月十三日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』建長四年二月十三日丁卯 建長四年（一二五二）七月十七日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』建長四年七月十七日己亥 建長四年（一二五二）十二月一日 御元服由奉幣 　 　 「御元服之由伊勢奉幣使」 後深草院御元服由 『百錬抄』建長四年十二月一日辛亥 建長五年（一二五三）正月十日 臨時 　 　 石�C水・賀茂兩社行幸御祈七社奉幣 『百錬抄』建長五年正月十日己丑 建長五年（一二五三）二月廿四日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』建長五年二月廿四日壬申 建長五年（一二五三）八月十九日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』建長五年八月十九日乙丑 建長六年（一二五四）二月二十六日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』建長六年二月廿六日己巳 建長六年（一二五四）四月十三日 臨時 　 　 「依三合御祈被發遣廿二社奉幣使」 『百錬抄』建長六年四月十三日乙卯 建長六年（一二五四）八月十七日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』建長六年八月十七日丁亥 建長七年（一二五五）二月二十六日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』建長七年二月廿六日癸巳 建長七年（一二五五）八月二十七日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』建長七年八月廿七日辛卯 建長八年（一二五六）二月十八日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』康元元年二月十八日庚辰 建長八年（一二五六）九月十四日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』康元元年九月十四日辛丑 康元二年（一二五七）三月七日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』正嘉元年三月七日癸巳 正嘉元年（一二五七）八月二十七日 祈年穀奉幣 　 　 承明門院崩御のため延引 『百錬抄』正嘉元年八月廿七日己酉 『勘仲記』正應五年【一二九二】九月十日戊辰 勘例 正嘉二年（一二五八）二月十三日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』正嘉二年二月十一日辛卯・十三日癸巳 正嘉二年（一二五八）七月十日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』正嘉二年七月十日丁巳 正嘉三年（一二五九）二月八日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』正元元年二月八日壬午 正元元年（一二五九）四月二十七日 臨時 　 　 廿二社奉幣 「依飢饉疫疾等御祈」 『百錬抄』正元元年四月廿七日庚子 正元元年（一二五九）七月十日 祈年穀奉幣 　 　 　 『百錬抄』正元元年七月十日壬子 正元元年（一二五九）十二月八日 即位由奉幣 兼親王 　 龜山院即位由 「爲子息兼邦王代官」 内閣文庫藏『洞院家記』「御即位部類」所引『公相公記』 『百錬抄』正元元年十二月八日丙午 文應元年（一二六〇） 大嘗會由奉幣 　 　 龜山院大嘗會由 　 弘長元年（一二六一）二月二十八日 祈年穀奉幣 　 　 「宣命辭別被載辛酉事」 少外記平田家記録 G63 勘申 少外記平田家記録 G73 辛酉勘申 弘長元年（一二六一）六月二十五日 臨時 　 　 廿二社奉幣 「依辛酉御祈也」 少外記平田家記録 G63 勘申 弘長元年（一二六一）七月二十八日 祈年穀奉幣 　 　 「宣命辭別被載辛酉事」 少外記平田家記録 G63 勘申 弘長元年（一二六一）十二月九日 （公卿勅使） 　 　 辛酉御祈 公卿勅使、權中納言藤原朝臣隆行 　 　 次頁 「 伊 勢 使 王 表　自文永元年 至明�ｺ五年 」 へ 本頁冒頭へ 「 伊勢使王表 」 凡 例 へ 「 伊 勢 使 王 表 」 冒 頭 へ 『 日本の親王 ・ 諸王 』 の目次 へ 更新日時 ： 2010.03.10. 公開日時 ： 2000.02.19.

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