阿哈馬江（Ahmadjan）のホームページ　　 『 日本の親王 ・ 諸王 』 より 　 伊　勢　使　王　表 自天治元年 至永治二年 フレームなし フレームあり 本頁末尾へ 前頁 「 伊 勢 使 王 表　自承保元年 至保安五年 」へ 奉幣日時 奉幣の種別 使　王 官　位 備考 典據 天治元年（一一二四）十月十五日 大�~寶使 　 　 崇�ｺ院一代一度大�~寶使 　 天治二年（一一二五）九月十四日 例幣 □□王 　 伊勢齋宮（守子女王）群行 『法性寺殿御記』天治二年九月十四日壬午 『中右記部類』天治二年記 大治四年（一一二九）二月十四日 祈年穀奉幣 則資王 　 　 『中右記』大治四年二月十四日癸亥 大治四年（一一二九）九月十一日 例幣 致�C王 　 　 『中右記』大治四年九月十一日 大治五年（一一三〇）二月十八日 祈年穀奉幣 行兼王 　 　 『中右記』大治五年二月十八日辛卯 大治五年（一一三〇）十一月二十五日 臨時 行兼王 　 伊勢一社奉幣 『中右記』大治五年十一月廿五日甲子 天承元年（一一三〇）二月 （公卿勅使） 　 　 公卿勅使、權中納言藤原朝臣實能 　 天承二年（一一三一）四月 （公卿院使） 　 　 院使、權中納言源朝臣雅兼 　 天承二年（一一三二）五月九日 臨時 行兼王 　 廿二社奉幣 「行兼王只一人候。仍不令卜也」 『中右記』長承元年【天承二年】五月九日戊辰 長承二年（一一三三）六月八日 臨時 □□王 　 「使王唯一人也。仍不卜也」 『中右記』長承二年六月六日庚寅・八日辛卯 長承二年（一一三三）八月二日 祈年穀奉幣 �ｮ行[王] 　 「使王只一人。仍不令卜」 『中右記』長承二年八月二日甲申 長承二年（一一三三）八月二十五日 臨時 □□王 　 「使王只一人也。仍不令卜也」 『中右記』長承二年八月廿五日丁未 長承三年（一一三四）九月十一日 例幣 □□王 　 　 『中右記』長承三年九月十一日 長承四年（一一三五）四月二十一日 臨時 □□王 　 廿二社奉幣 「使王近日在京只一人也。仍不令卜也。不進卜串也」 『中右記』保延元年【長承四年】四月廿一日 保延元年（一一三五）六月二十六日 臨時 兼綱王 　 五社奉幣 「奉幣使王皆以故障。先々勤此使王十人許也。或城外、或服假、一人不候。但則仲王男年十七今日元服云々。給爵者（名兼綱。村上御後也）可勤仕使」 『中右記』保延元年六月廿四日・廿五日・廿六日戊辰 保延元年（一一三五）八月十二日 臨時 □□王 　 十二社奉幣 「使王一人之時、不進卜串者」 「使王歸參之間、於途中被射殺了。年十八云々」 『中右記』保延元年八月十二日・九月三日 保延二年（一一三六）八月 （公卿勅使） 　 　 天變疾疫等御祈 公卿勅使、中納言源朝臣雅忠 　 保延三年（一一三七）九月十一日 例幣 □□王 　 　 『中右記』保延三年九月十一日 保延四年（一一三八）十一月十一日 臨時 　 　 中臣使�~祇少祐大中臣親隆が參向の途次、外姑の忌のため代官を立てた。 『伊勢勅使部類記』「伊勢勅使雜例」中臣故障例 保延五年（一一三九）二月 （公卿勅使） 　 　 公卿勅使、權大納言藤原朝臣實能 　 保延六年（一一四〇）二月三日 臨時 　 　 臨時廿二社奉幣 「心御柱事被載伊勢宣命辭別了」 『勘仲記』弘安十一年【一二八八】二月九日甲子勘申 保延六年（一一四〇）九月十一日 例幣并臨時 　 　 �~馬の病により、幣馬を奉り祈謝。 『伊勢勅使部類記』「伊勢勅使雜例」幣馬斃例 保延七年（一一四一）三月八日 （公卿勅使） 　 　 辛酉御祈 公卿勅使、參議右大辨藤原朝臣公能 　 保延七年（一一四一）三月二十五日 祈年穀奉幣 　 　 今年辛酉につき宣命辭別被載 　 保延七年（一一四一）六月十五日 臨時 　 　 六社奉幣 辛酉御祈 　 永治二年（一一四二）二月十七日 祈年穀奉幣 宗重王 　 　 『本朝世紀』康治元年二月十七日 永治二年（一一四二）三月一日 臨時 顯廣王 正親正 伊勢賀茂兩社奉幣使 「依被告齋宮卜定并齋院不替之由也」 『本朝世紀』康治元年三月一日 永治二年（一一四二）三月二十八日 御即位大奉幣 　 　 近衞院御即位大奉幣 　 　　 次頁 「 伊 勢 使 王 表　自康治元年 至久壽三年 」へ 本頁冒頭へ 「 伊勢使王表 」 凡 例 へ 「 伊 勢 使 王 表 」 冒 頭 へ 『 日本の親王 ・ 諸王 』 の目次 へ 更新日時 ：　2009.11.22. 公開日時 ：　1999.11.19.

Copyright： Ahmadjan 1999.11 - All right reserved.