阿哈馬江（Ahmadjan）のホームページ　　 『 日本の親王 ・ 諸王 』 より 　 伊　勢　使　王　表 自延喜元年 至康保五年 フレームなし フレームあり 本頁末尾へ 前頁 「 伊 勢 使 王 表　自元慶元年 至昌泰四年 」へ 奉幣日時 奉幣の種別 使　王 官　位 備考 典據 延喜三年（九〇三）九月十一日 例幣 　 　 　 『日本紀略』延喜三年九月十一日戊申 延喜五年（九〇五）九月十一日 例幣 　 　 　 『日本紀略』延喜五年九月十一日 延喜七年（九〇七）九月十一日 例幣 　 　 　 『日本紀略』延喜七年九月十一日乙酉 延喜八年（九〇八）十月九日 　 　 　 　 『日本紀略』延喜八年十月九日 延喜九年（九〇九）六月二十三日 　 　 　 　 『日本紀略』延喜九年六月廿三日 延喜十二年（九一二）九月十七日 例幣 　 　 （延引） 『日本紀略』延喜十二年九月十一日乙卯 『日本紀略』延喜十二年九月十七日 延喜十二年（九一二）十二月六日 臨時 　 　 　 『日本紀略』延喜十二年十二月六日 延喜十三年（九一三）九月十七日 例幣 　 　 　 『日本紀略』延喜十三年九月十一日 延喜十六年（九一六）六月十一日 臨時 □□王 　 （月次祭） 『西宮記』 『類聚符宣抄』 延喜十七年（九一七）六月十一日 臨時 常澄王 正親正 （月次祭） 『西宮記』巻六中「院儀勘物」 延喜十九年（九一九）九月十一日 例幣 　 　 　 『日本紀略』延喜十九年九月十一日乙亥 延長三年（九二五）九月十一日 例幣 　 　 「例幣之外、加奉金銀鏡釼等�~寶」 『日本紀略』延長三年九月十一日辛丑 延長四年（九二六）七月二十六日 祈年穀奉幣 實範王 　 正殿が開かず、幣帛を他御殿に奉納。 『師守記』延文元年【一三五六】三月廿八日 延長七年（九二九）六月七日 臨時 （祈年穀奉幣） 　 　 「奉幣伊勢以下諸社。」 『日本紀略』延長七年六月七日 『日本紀略』應和三年六月九日己丑 延長八年（九三〇）十一月十四日 即位由奉幣 齊章王 散位 　 東山御文庫記録丙十二所收『即位雜例條々』兼日 上「由奉幣事」 延長九年（九三一）三月二十四日 即位由奉幣 　 　 朱雀天皇即位由 『日本紀略』承平元年三月廿四日壬午 承平二年（九三二）正月三日 臨時 具瞻王 　 告齋宮卜定由 『日本紀略』承平二年正月三日 承平二年（九三二）九月二十二日 一代一度大�~寶使 　 　 朱雀天皇大嘗會 『日本紀略』承平二年九月廿二日辛丑 承平三年（九三三）九月二十六日 　 　 　 齋宮（雅子内親王）群行 『日本紀略』承平三年九月廿六日己亥 承平四年（九三四）九月 例幣 □□王 　 　 『太�~宮諸雜事記』承平四年九月 承平六年（九三六）三月七日 臨時 　 　 「告齋内親王雅子退出之由」 『日本紀略』承平六年三月七日丙申 承平六年（九三六）五月一日 奉迎前齋宮使 有忠王 正親正 迎齋内親王（雅子） 『日本紀略』承平六年五月一日戊子 承平六年（九三六）十二月十一日 臨時 忠望王 �~祇伯從四位上 （月次祭） 『西宮記』巻六 十二月十一日「月次�~今食」裏書 『西宮記』巻十一「勘物」【？】 承平七年（九三七）十二月十一日 臨時 □□王 　 （月次祭） 『西宮記』巻六 十二月十一日「月次�~今食」裏書 『北山抄』巻第六「奉幣諸社事」 『中宮記』永久二年正月十七日裏書 『伊勢勅使部類記』「伊勢勅使雜例」�~今食加臨時幣物例 天慶元年（九三八）六月十四日 臨時 □□王 　 （月次祭） 『貞信公記』 天慶元年（九三八）九月十五日 例幣 忠望王 從四位上行�~祇伯 齋宮（徽子女王）群行 『本朝世紀』天慶元年九月十五日 『日本紀略』天慶元年九月十五日己未 天慶二年（九三九）二月九日 臨時 □□王 參議從三位ノ王【※該当者ナシ。元慶二年歟】 　 『太�~宮諸雜事記』天慶二年二月九日 天慶二年（九三九）六月十一日 臨時 忠望王 �~祇伯 （月次祭） ※ 正親正忠綱王の遲參により交替。 『本朝世紀』天慶二年六月十一日 『本朝世紀』天慶二年七月五日 天慶三年（九四〇）正月七日 臨時 　 　 「祈東國賊事。依宮中穢不奉幣物。」 　 天慶三年（九四〇）正月二十一日 公卿勅使副使 氏瞻王 　 公卿勅使 参議伴宿禰保平 『貞信公記抄』天慶三年正月廿一日 『小右記』長和四年【一〇一五】九月八日 『北山抄』巻第六奉幣諸社事 天慶四年（九四一）八月十三日 臨時 （ 祈年穀奉幣 ） 忠望王 �~祇伯 　 『本朝世紀』天慶四年八月十三日 天慶四年（九四一）九月十一日 例幣 忠望王 �~祇伯 　 『本朝世紀』天慶四年九月十日 天慶五年（九四二）四月十四日 臨時 忠望王 �~祇伯 「依賽東國南海賊等伏誅之由也。」 『本朝世紀』天慶五年四月十四日 『日本紀略』天慶五年四月十四日丁卯 天慶五年（九四二）六月二十日 臨時 忠望王 �~祇伯 　 『本朝世紀』天慶五年六月廿日 天慶六年（九四三）六月五日 祈年穀奉幣 　 　 　 『日本紀略』應和三年六月九日己丑 天慶六年（九四三）八月二日 臨時 　 　 「依祈太宰府四王寺佛像堂舍鳴響也」 『日本紀略』天慶六年八月二日戊申 天慶八年（九四五）八月十三日 臨時 　 　 「告齋王徽子依母喪退出之由」 『本朝世紀』天慶八年八月十一日甲戌 『日本紀略』天慶八年八月十三日丙子 天慶八年（九四五）八月二十日 奉迎前齋宮使 忠望王 �~祇伯 前齋宮徽子女王を奉迎。 『本朝世紀』天慶八年八月廿日癸未 天慶八年（九四五）十二月十三日 伊勢太�~宮并豐受宮遷宮�~寶使辨代官 忠望王 �~祇伯 「奉移於新宮也」 『本朝世紀』天慶八年十二月十日壬申 『日本紀略』天慶八年十二月十三日乙亥 天慶九年（九四六）四月二十二日 即位由奉幣 忠望王 從四位上行�~祇伯兼伊豫權守 村上天皇即位由 山本本『即位部類記』 『貞信公記抄』天慶九年四月廿二日壬午 『西宮記』臨時「御即位」所引『吏部記』天慶九年四月廿二日 天慶十年（九四七）二月二十八日 臨時 　 　 「告齋主卜定由」 『日本紀略』天暦元年二月廿八日甲申 天暦元年（九四七）七月九日 臨時 　 　 「依御祈、被奉臨時幣帛於伊勢以下十社」 『日本紀略』天暦元年七月九日壬辰 天暦元年（九四七）十月三日 例幣・臨時 　 　 「奉伊勢以下十四社。被祈申疱瘡赤痢并御藥平安之由。又被副獻例幣」 『日本紀略』天暦元年十月三日甲申 天暦二年（九四八）九月十一日 例幣・臨時 　 　 「被副獻例幣并臨時御幣」 『日本紀略』天暦二年九月十一日丙辰 天暦三年（九四九）二月十三日 例幣・臨時 　 　 「遣使伊勢已下十二社。祈祷天變怪異」 『日本紀略』天暦三年二月十三日丁亥 天暦三年（九四九）七月二十四日 臨時 （祈年穀奉幣） 　 　 「爲祈年穀并消疫癘」 『日本紀略』天暦三年七月廿四日乙丑 天暦三年（九四九）九月十一日 「不被奉例幣」 『日本紀略』天暦三年九月十一日辛亥 天暦九年（九五五）六月二十三日 臨時 　 　 （月次祭） 『日本紀略』天�ｺ四年十一月十九日乙卯 天暦十一年（九五七）七月十八日 祈年穀奉幣 　 　 　 『日本紀略』天�ｺ元年七月十八日癸卯 天暦十一年（九五七）九月五日 　 　 　 齋宮（樂子内親王）群行 『日本紀略』天�ｺ元年九月五日 天�ｺ二年（九五八）九月十一日 例幣 　 　 「宣命有辭別。天變地震物怪等事也」 『日本紀略』天�ｺ二年九月十一日戊午 天�ｺ三年（九五九）五月四日 臨時 　 　 十六社奉幣 『日本紀略』天�ｺ三年五月四日戊申 天�ｺ三年（九五九）七月十日 祈年穀奉幣 　 　 十六社奉幣 『日本紀略』天�ｺ三年七月十日癸丑 天�ｺ三年（九五九）九月二十五日 例幣 　 　 （延引） 『日本紀略』天�ｺ三年九月十一日癸丑 『日本紀略』天�ｺ三年九月廿五日丁卯 天�ｺ四年（九六〇）九月十一日 例幣 　 　 　 『日本紀略』天�ｺ四年九月十一日戊申 天�ｺ四年（九六〇）十一月一日 臨時 　 　 七社奉幣 「去九月廿三日内裏燒亡累代寶物燒損之由被告申之」 『日本紀略』天�ｺ四年十一月一日丁酉 天�ｺ四年（九六〇）十一月十九日 臨時 　 　 六社奉幣 『日本紀略』天�ｺ四年十一月十九日乙卯 應和元年（九六一）閏三月十三日 臨時 忠望王 從四位上行�~祇伯 （祈謝使） 『伊勢勅使部類記』「伊勢勅使雜例」寶殿不被開給例 『日本紀略』應和元年閏三月十三日丙子 應和元年（九六一）六月十一日 臨時 忠理王 【忠望王】 從四位上�~祇伯 月次祭[使に付行] 月次使大中臣中理が途中にて故障あり不參着。 『伊勢勅使部類記』「伊勢勅使雜例」中臣故障例 『日本紀略』應和元年六月十一日癸卯 『日本紀略』應和元年六月十二日甲辰 應和元年（九六一）七月二十六日 (公卿勅使副使) 　 　 「奉幣十六社。依祈止雨也」 辭別あり（六月の月次使大中臣中理の不參着を祈謝） 『伊勢勅使部類記』「伊勢勅使雜例」中臣故障例 『日本紀略』應和元年七月廿六日丁亥 應和元年（九六一）九月十一日 「伊勢例幣延引」 『日本紀略』應和元年九月十一日壬申 應和元年（九六一）九月二十三日 臨時 　 　 　 『日本紀略』應和元年九月廿三日甲申 應和元年（九六一）十月十四日 臨時 　 　 「依遷宮御祈也」 『日本紀略』應和元年十月十四日甲辰 應和二年（九六二）六月十一日 臨時 　 　 十六社奉幣 「祈止霖雨」 （月次祭） 『日本紀略』應和二年六月十一日丁酉 應和二年（九六二）九月七日 伊勢太�~宮遷宮�~寶使辨代 懷古王 �~祇伯 　 『西宮記』臨時一（甲）「御即位後被遣八十島祭使事」裏書 『園太暦』觀應元年十月五日（勘文） 『日本紀略』應和二年九月七日壬戌 應和二年（九六二）九月十三日 例幣 　 　 （延引） 「兼謝申新宮正殿心柱誤立之由」 （月次祭） 『日本紀略』應和二年九月十三日戊辰 應和二年（九六二）十月二十五日 臨時 　 　 「奉幣伊勢・石�C水」 『日本紀略』應和二年十月廿五日己卯 應和三年（九六三）五月二十一日 幣帛�~寶使 　 　 「奉遣伊勢以下諸社幣帛�~寶使。依御物忌」 『日本紀略』應和三年五月廿一日壬申 應和三年（九六三）六月九日（十一日發遣） 祈年穀奉幣 　 　 十六社奉幣 被付月次祭使 『日本紀略』應和三年六月九日己丑 『日本紀略』應和三年六月十一日辛卯 應和三年（九六三）七月十五日 臨時 　 　 二十八社奉幣 「依祈雨也」 『日本紀略』應和三年七月十五日乙丑 應和三年（九六三）九月十一日 「例幣依穢延引」 『日本紀略』應和三年九月十一日庚申 應和三年（九六三）十一月十七日 臨時 　 　 七社奉幣 『日本紀略』應和三年十一月十七日乙丑 應和四年（九六四）二月二十八日 臨時 　 　 七社奉幣 『日本紀略』康保元年二月廿八日乙亥 應和四年（九六四）六月二十八日 臨時 　 　 「奉遣伊勢以下十六社幣帛使」 『日本紀略』康保元年六月廿八日壬申 康保元年（九六四）九月七日 �~寶使 　 　 「奉遣伊勢豐受宮廿年一度遷宮�~寶使」 『日本紀略』康保元年九月七日己卯 康保元年（九六四）九月十一日 例幣 　 　 　 『日本紀略』康保元年九月十一日癸未 康保二年（九六五）三月二十六日 臨時 　 　 五社奉幣 『日本紀略』康保二年三月廿六日丁酉 康保二年（九六五）七月二十三日 祈年穀奉幣 　 　 「奉幣伊勢以下十六社」 『日本紀略』康保二年七月廿三日辛卯 康保二年（九六五）閏八月二十一日 臨時 　 　 十六社（伊勢・石�C水・賀茂上下・松尾・平野・稻荷・春日・大原野・大�~・石上・大和・廣瀬・龍田・住吉・丹生・貴船）奉幣 「康保二年（乙丑）霖雨經月、九天覆雲。依之閏八月廿一日被奉獻官幣於十六社止雨」 『二十二社註式』「二十二社幣」（『稿本一條天皇實録』一四九〜一五〇頁） 康保二年（九六五）十一月十日 臨時 　 　 七社奉幣 「依兵庫寮火事也」 『日本紀略』康保二年十一月十日丙子 康保三年（九六六）七月二十五日 祈年穀奉幣 　 　 十六社奉幣 『日本紀略』康保三年七月廿五日戊子 康保三年（九六六）九月十一日 例幣 　 　 　 『日本紀略』康保三年九月十一日壬寅 康保四年（九六七）四月二十六日 臨時 　 　 　 『日本紀略』康保四年四月廿六日甲申 康保四年（九六七）九月十一日 「例幣依穢延引」 『日本紀略』康保四年九月十一日丙申 康保四年（九六七）九月二十二日 即位由奉幣 懷古王 �~祇伯 告冷泉院即位 ※ 『日本紀略』は十九日發遣とする。 國史大系本『本朝世紀』所收某史料 康保四年九月廿二日丁未 『民經記』寛喜三年【一二三一】六月廿七日壬午 『日本紀略』康保四年九月十九日甲辰 康保四年（九六七）十一月十一日 臨時 　 　 「是依齋内親王樂子退出事也」 「齋王退出使」 『日本紀略』康保四年十一月七日辛卯 『日本紀略』康保四年十一月十一日乙未 康保五年（九六八）七月七日 臨時 　 　 奉告齋宮（輔子内親王）卜定 『日本紀略』安和元年七月七日戊子 次頁 「 伊 勢 使 王 表　自安和元年 至長�ｺ五年 」へ 本頁冒頭へ 「 伊勢使王表 」 凡 例へ 「 伊 勢 使 王 表 」 冒 頭 へ 『 日本の親王 ・ 諸王 』 の目次へ 更新日時 ： 2021.10.10. 公開日時 ： 1999.09.05.

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