親雄王


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『 親 王 ・ 諸 王 略 傳 』
  
[親雄]

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親雄王
 
【出自】
 系譜未詳。
 ※
兼雄王のことか。
 
【經歴】
應永八年(一四〇一)六月十一日、月次祭使に付行した臨時伊勢一社奉幣使の使王を勤仕(或いは月次祭に參仕したのみか)。
『康富記』應永八年六月十一日己巳
今夜、月次~今食也。・・・・・ 召使行嗣、使親雄王、忌部親憲。・・・・・
次伊勢幣發遣。・・・・・
『古事類苑(神祇部 二)』神祇部二十六「月次祭」一二六頁


 
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更新日時: 2020.12.23.
公開日時: 2007.03.29.

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