『親王・諸王略傳』資［資郷］

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一四五二（寶德四年）以前に誕生。

※	一四五二年は、弟資氏王の生年（逆算）。

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内閣文庫所藏押小路家本敍位文書『中原師定手跋本』

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東洋文庫舊藏廣橋家記録『康正二年正月五日敍位聞書』

從五位下資郷王（寛和御後）

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從五位上に敍され、左少將に任じられる。

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一四五九年（長祿三年）以前に卒去。八歳。

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脇坂本・前田本・内閣文庫本『尊卑分脈』「寛和華山」、資益王の子

　左少將　從五上
┌ 資郷
│　　【尻付】早世（八才）。資氏兄也。

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国立歴史民俗博物館（http://www.rekihaku.ac.jp/）

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館蔵資料データベース（http://www.rekihaku.ac.jp/doc/t-db-index.html）

○	廣橋家旧蔵記録文書典籍類 H-63-379 『康正二年正月五日叙位聞書』　"4" （http://www.rekihaku.ac.jp/GAZO/data7/standard/2001HIR0199M/018.jpg）