時景王
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『 親 王 ・ 諸 王 略 傳 』
時
[時景]
フレームなし
□
時景王
時影王
と同一人であろう。
【出自】
系譜未詳。
※
「時」字の通諱より、
十世王
(
仲野親王の男子。桓武天皇の二世孫王)の男子である可能性があるか。
【經歴】
●
元慶六年(
八八二
)五月十五日、伊勢臨時奉幣の
使王
を勤仕。時に散位從五位下。
◎
『日本三代實録』元慶六年五月十五日丙辰
遣使奉幣伊勢大~宮及賀茂~社、告以定齋内親王并齋王也。散位從五位下時景王爲伊勢大~宮使。參議正四位下行右衞門督藤原朝臣諸葛爲賀茂~社使。
◎
『類聚國史』巻四「伊勢齋宮」元慶六年五月十五日丙辰
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公開日時: 2020.11.01.
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