興範王, 源興範
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少外記平田家本『本朝皇胤紹運録』 人康親王の子
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『尊卑分脈』 |
興範王 | |||||
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貞觀十九年(八七七)正月三日、陽成天皇即位敍位において、二世孫王として無位から從四位下に直敍される。
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丹後權守となる。 | ||||
源朝臣興範 | |||||
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元慶六年(八八二)七月一日、源朝臣を賜姓される。時に從四位下行丹波權守。
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元慶八年(八八四)十一月二十五日、光孝天皇大嘗會敍位において、從四位下から從四位上に昇敍。時に丹波權守。
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仁和二年(八八六)二月二十一日、丹波權守に再任される。
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攝津守となる。
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『稿本仁明天皇實録』三六八頁「皇孫興範王」 |
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