『親王・諸王略傳』兼［兼範］

兼範王

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『親王・諸王略傳』
　　兼［兼範］

フレームなし

□ 兼範王

※	脇坂本・前田一本・内閣文庫本『尊卑分脈』、『系圖纂要』に「兼能王」と見える。

【官職】
　正親正

【出自】
　兼長王の男子。
　淸仁親王の曾孫。
　花山院の玄孫（四世王）。

【經歴】

●

從五位下に敍されたと推定される。

●

正親正に任じられる。

◎

『尊卑分脈』「寛和華山」、淸仁親王の子兼文王の子兼長王の子

　　正親正
──兼長王 ─────────
　　母【脇坂本・前田一本・内閣文庫本ナシ】

※	脇坂本・前田一本・内閣文庫本「兼能王」

【子女】

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更新日時： 2021.05.07.
公開日時： 2012.02.14.

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