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『通誠公記』元祿二年九月十一日
例幣也。天皇【東山院】出御。上卿萬里小路大納言【淳房】、弁韶光朝臣【勘解由小路】。王使代中原康布（内□□）、中臣使德忠【藤波】、齋部使代紀珎弘【眞繼】（御藏也）。奉行賴重朝臣【葉室】。
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『平田職央日記』元祿二年九月十一日甲辰
伊勢例幣發遣（辰一点）陣儀
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神祇官參向
中臣 神祇權少副德忠
卜部
使王代 兼字 語 康布
忌部代 親有
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『季連宿禰記』元禄二年四季日記 元祿二年九月十一日（甲辰）
陰晴。入夜小雨。雷鳴有云々。即晴。
･････ 此間外記候小庭、申使王御馬之事。･････
一、例幣使中臣德忠（藤波祭主景忠卿男）、忌部代（御藏／紀珍之(ヨシユキ)）
使王代（内竪康布）、卜部參向無之。
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少外記平田家記録 I7『分配』
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國學院大學所藏 河越家記録『例幣使參向日記』享保十一年八月十四日
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國學院大學所藏 河越家記録『例幣使參向記』元祿二年九月十一日
使王代 康布
去ル六日両宮正遷宮一社奉幣ニ付兼躬
參向依之康布語ヒ用代）
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宮内庁書陵部所藏 513 55『伊勢一社奉幣並下行方』勘例
使王代相勤仕例
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内豎康布
一元禄二年九月例幣
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國學院大學所藏 河越家記録『諸願屆録』26「他之御用ニ指合使王役兼字語候例」
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