岡宮 恒子女王
|
|
|
家女房 |
● |
文政九年(一八二六)正月二十日生。 祖父 貞敬親王の實子となる。 | ||||
● |
幼稱が「岡宮」(をかのみや)と定められる。 | ||||
● |
文政十三年(一八三〇)十一月十九日、喰初、色直、髪置。
| ||||
● |
天保四年(一八三三)十一月七日、深曾木。
| ||||
● |
天保九年(一八三八)十二月十九日、鐵漿始、紐直。
| ||||
● |
明治元年(一八六八)十一月七日、本系邦家親王一女に復し、藤原朝臣齊敬[二條]に入輿。四十三歳。
| ||||
● |
明治十一年(一八七八)十二月五日、夫 二條齊敬が死去したため、明治十一年(一八七八)十二月八日、落飾、「C岡院」と號す。五十三歳。
| ||||
● |
大正五年(一九一六)九月十九日、死去。九十一歳。
| ||||
● |
大正五年(一九一六)九月二十日、發喪。
| ||||
● |
大正五年(一九一六)九月二十一日、入棺。
| ||||
● |
大正五年(一九一六)九月二十四日、葬送。
|
● |
|
● |
『系圖綜覽』所收『皇室系譜』「伏見宮」九五頁 |
● |
『平成新修 旧華族家系大成 下巻』三一九頁 |
※ |
『詰所系圖』「伏見殿」に不見。 |
| |||
| |||
|