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明應三年（一四九四）正月六日、正月敍位において從五位下に敍される（王氏爵。寛和御後。四世無位）。
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『親長卿記』明應三年正月六日
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『實隆公記』別記「明應三年正月叙位記」明應三年正月六日丙申
･････ 先奥之一枚從五位下書之。･････ 次叙王氏爵名簿（伯加署）讀申之。叙之（尻付「寛和以後」）。･････ 入内勘文披之。取簿叙之（入内王氏下。･････）。次書從五位上。･････
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壬生家文書『敍位除目関係文書』（宮内廳書陵部 壬293）[120-1] 「叙位聞書 明广三 正 六）」
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従五位下冨弘王 寛和御後 ･････
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明應三年正月六日
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壬生家文書『敍位除目関係文書』（宮内廳書陵部 壬293）[120-2]
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五位
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四世無位
冨弘王
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