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定淸王
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永和五年（一三七九）正月六日、正月敍位において從五位下に敍される。
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『迎陽記』永和五年正月六日甲戌
今日敍位議也。･････
･････
從五位下
式一
資高王寛和御後
･････
式十三
源通守天暦御後
式十四
藤原朝臣時貞氏
式十五
橘朝臣知義氏
式十六
藤原朝臣重胤治子内親王給
式十七
藤原朝臣顯雄無品昭子内親王給
･････
式廿三
定淸王
･････
永和五年正月六日
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源朝臣定淸
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康暦二年（一三八〇）四月二十三日、祭除目において侍從に任じられる。
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『迎陽記』康暦二年四月廿三日癸未
今夜祭除目也。･････
任人
･････ 侍從源定淸 ･････ 右近權少將源資廣 ･････
康暦ヽヽーー
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從四位下に敍される。
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右中將に任じられる。
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『尊卑分脈』「寛和 華山」業定王の子「定淸」袖書
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應永二年（一三九五）正月七日、征夷大將軍源朝臣義滿の拜賀に殿上先駈として勤仕。
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