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從四位下に敍される。
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侍從に任じられる。
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延暦十八年（七九九）六月十六日、左大舍人頭を兼任。
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延暦十八年（七九九）九月三日、齋宮（布施内親王）群行・齋宮監送の伊勢臨時奉幣使の使王を勤仕。時に侍從從四位下。
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『日本後紀』延暦十八年九月甲辰
齋内親王發野宮、赴伊勢。遣侍從從四位下中臣王、參議正四位下藤原朝臣乙叡等送焉。
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『類聚國史』巻四「伊勢齋宮」延暦十八年八月丙申
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延暦二十五年（八〇六）四月一日、桓武天皇を誄する左方の後誄人を勤仕。時に侍從從四位下。
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『日本後紀』大同元年四月甲午朔
中納言正三位藤原朝臣雄友、率後誄人左方中納言從三位藤原朝臣内麻呂、參議從三位坂上大宿祢田村麻呂、侍從從四位下中臣王、侍從從四位下大庭王、參議從四位下藤原朝臣緒嗣、右方權中納言從三位藤原朝臣乙叡、參議從三位紀朝臣勝長、散位從四位上五百枝王、參議正四位下藤原朝臣繩主、從四位下秋篠朝臣安人等、奉誄曰。･････
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大同二年（八〇七）十月の伊豫親王事件に連座し、拷問によって杖死する。
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『日本後紀』大同元年【八〇九】閏二月甲辰【二十八日】
從四位下安部朝臣鷹野卒。鷹野者、從五位下猪名麻呂之子也。有仁慈之性、多所汲引。侍從中臣王、連伊豫親王之事、經拷不服。時嬖臣激帝、令加大杖。王、背崩爛而死。□□□□□
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