深勝法親王
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『新葉和歌集』一「春歌」上
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類從本・吹上本『本朝皇胤紹運録』、「恒明親王」の子
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吹上本『帝皇系圖』、「恒明親王」の子
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落飾して僧となる。 | ||||||||||||
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南朝に參じ、親王宣下。南朝で二品に敍される。
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弘和元年(一三八一)十二月以降、南朝で一品に敍され、醍醐寺座主に補される。
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『新葉和歌集』春上、秋下、冬、釋、戀二、戀三、戀四、雜上、雜中 |
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『稿本龜山天皇實録』一〇七二頁「皇孫深勝親王」 |
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森茂暁『南朝全史 大覚寺統から後南朝へ』(講談社選書メチエ334)(講談社、二〇〇五年六月) 一六八〜一六九頁 |
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内田啓一『後醍醐天皇と密教』(シリーズ 権力者と仏教2)(法藏館、二〇一〇年七月) |
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