佐那宮
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家女房「梅崎」 越智宿禰弘道［会田］の女子。 |
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文政五年（一八二二）六月二十二日辰刻、誕生。
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文政五年（一八二二）六月二十八日、御七夜。「佐那宮（さなのみや）」と稱號が定められる。
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文政六年（一八二三）正月七日、死去。死を秘して、相國寺心華院に移される。
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文政六年（一八二三）正月十八日亥刻、「薨去」。二歳。法諱「妙功德院」。
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文政六年（一八二三）正月二十一日、葬儀。
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『伏見宮實録』一〇六「貞敬親王実録」一六（宮内庁公文書館 75306）「王子 某（佐那宮）」 |
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『系圖纂要』伏見宮 五七〇頁 |
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『平成新修 旧華族家系大成 上巻』 四六頁 |
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『詰所系圖』伏見殿に不見。 |
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