『親王・諸王略傳』懷［懷行］

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從五位下に敍される。

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永觀元年（九八三）、寺院給（石淸水社申）によって駿河權守に任じられる。

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『除目大成抄』第四諸社申（新訂増補史籍集覧本二九四頁）

永觀元駿河權守從五位下懷行王_カ　石淸水申　　　　　雅信

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『除目大成抄』第五諸國權守介、非人給五位權守有尻付例（新訂増補史籍集覧本三五六頁）

永觀元
　駿河權守從五位下懷行王　石淸水申

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永觀二年（九八四）八月十八日、寺院給（石淸水社申）によって駿河權守より出羽權守に改任される。

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『除目大成抄』二「諸寺申」國替（新訂増補史籍集覧本一七七頁。『大日本史料』第一編之二十一、永觀二年八月十八日、四九頁）

永觀二　出羽權守從五位下懷行王（石淸水申駿河權守改任）　　　雅信

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『除目大成抄』第五諸國權守介、非人給五位權守有尻付例（新訂増補史籍集覧本三五六～三五七頁）

同【永觀】二
　出羽權守從五位下懷行王　石淸水申駿河權守改任