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『 親 王 ・ 諸 王 略 傳 』
  
[依智]
 
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□ 依智王
竹内理三/山田英雄/平野邦雄 『日本古代人名辭典』第一巻(吉川弘文館、昭和三十三年八月初版)、および、『續日本紀索引』(吉川弘文館、昭和四十二年九月初版)、二八頁下では「えち」と訓んでいるようである。
 
【出自】
 三世王〜五世王。
 系譜未詳。
 
【經歴】
天平~護三年(七六七)正月十八日、無位より從五位下に敍される。
『續日本紀』~護景雲元年正月己巳
詔曰。今見諸王、年老者衆。其中或勤勞可優、或朕情所憐。故隨其状、並賜爵級。宜告衆諸、令知此意焉。无位依智王・篠嶋王・廣河王・淨水王・名方王・調使王・飯野王・鴨王・壹志濃王・田中王・八上王・津守王・名草王・齊階王【金本春階王】・中村王・池原王・積殖王・高倉王・礒部王・長尾王・淨名王並授從五位下。
寶龜二年(七七一)七月二十三日、右大舍人頭に任じられる。
『續日本紀』寶龜二年七月丁未
[以]從五位下依智王爲右大舍人頭。
從五位上に昇敍される。
寶龜四年(七七三)正月七日、從五位上より正五位下に敍される。
『續日本紀』寶龜四年正月癸未
授從五位上依智王正五位下。
 
【文獻等】
竹内理三/山田英雄/平野邦雄 『日本古代人名辭典』第一巻、二六三頁下「依智王」


 
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公開日時: 2004.11.21.

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