積殖王
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『 親 王 ・ 諸 王 略 傳 』
積
[積殖]
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積殖王
【出自】
系譜未詳。
三世王～五世王
【經歴】
●
天平神護三年（
七六七
）正月十八日、無位より從五位下に敍される。
◎
『續日本紀』神護景雲元年正月己巳
詔曰。今見諸王、年老者衆。其中或勤勞可優、或朕情所憐。故隨其状、並賜爵級。宜告衆諸、令知此意焉。无位依智王、篠嶋王、廣河王、淨水王、名方王、調使王、飯野王、鴨王、壹志濃王、田中王、八上王、津守王、名草王、齊階王【
金本
春階王】、中村王、池原王、積殖王、高倉王、礒部王、長尾王、淨名王並授從五位下。
●
延暦元年（
七八二
）九月九日、右兵庫頭となる。
◎
『續日本紀』延暦元年九月戊子
[以]從五位下積殖王爲右【
金本
左】兵庫頭。
●
延暦二年（
七八三
）二月二十五日、
◎
『續日本紀』延暦二年二月壬申
[以]從五位下積殖王爲丹後守。
【文獻等】
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公開日時：
2022.02.10.
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