鹽屋王


前頁 「 鹽 [鹽燒]
『 親 王 ・ 諸 王 略 傳 』
  
[塩屋]

フレームなし


塩屋王
 
【出自】
 系譜未詳。
 四世王以下。
 
【經歴】
正六位上に敍される。
寶龜十年(七七九)正月二十三日、正六位上から從五位下に敍される。
『續日本紀』寶龜十年正月甲子
[授]正五位下三方王從四位下。從五位下飯野王從五位上。正六位上塩屋王從五位下。
天應元年(七八一)六月七日、主殿頭となる。
『續日本紀』天應元年六月甲午
從五位下塩屋王爲主殿頭。
天應二年(七八二)閏正月十七日、若狹守となる。
『續日本紀』延暦元年閏正月庚子
[以]從五位下塩屋王爲若狹守。
延暦三年(七八四)七月十三日、ふたたび若狹守となる。
『續日本紀』延暦三年七月壬午
[以]從五位下塩屋王爲若狹守。
延暦十年(七九一)正月二十八日、造兵正となる。
『續日本紀』延暦十年正月己丑
[以]從五位下塩屋王爲造兵正。
 
【文獻等】



 
次頁 「 應 [應胤]
『 親王・諸王略傳 』 目次 「 え 」  『 親王・諸王略傳 』 の冒頭
『 日本の親王・諸王 』 の目次


公開日時:2022.03.22.

Copyright: Ahmadjan 2022.3 - All rights reserved.